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関東大学フットサルリーグ第12節 vs.千葉大学



 みなさんこんにちは!橋本です。

 先日、2020年最初の試合がありました。結果は、勝利!何試合ぶりの勝ちでしょうか。けど勝つことが出来てとても嬉しいです!

 試合の立ち上がりは、上手に入ることが出来ませんでした。相手はクワトロ攻めてきて、慣れていない自分たちは後手にまわってしまいました。結果開始3分で2失点してしまいました。しかし、キャプテンのゴールで1点を返すと、前半の終わりには3連続ゴールを決め逆転することができました。後半は両チームも点をとりあう展開で、最終的に9-8の接戦となりました。

 勝因は、気持ちと運動量だと思います。いつもは、相手がたくさんアクションを起こし、それに対して自分たちもたくさん動いていました。けれど今回の試合では、自分たちが先に仕掛けることで相手を走らせていたと思います。また、球際のプレーだったり、ボールが来なくてもファー詰めをしているなど、自分たちの勝ちたい気持ちの方が優っていたと感じました。

 ちなみに個人的な今回のベストシーンは、前半の4得点目です。クリアランスからゴレイロの草野さんが、コート右後方にいたアラの横田の足元にボールを預け、相手の視線がボールにいったのを見るなり横田がコート左前方に走った逆アラの舜さんに浮き玉のパスを出しました。まさにコート全体を使ったスーパーロングパスです。さらに、ボールが宙に浮いている最中、フィクソの仲が猛スピードでファーポスト目掛けて走り、しっかりとファー詰めに入りました。結局に仲にパスはせず、シュートは裏抜けした舜さんが決めましたが、コート全体を使い、フィクソがゴール目の前まで攻撃参加する、とても素晴らしいゴールでした。このとき自分はベンチに居たのがちょっと悲しいです(笑)。

 最近の練習では、練習のテーマがはっきりして質もよくなっています。体を動かすだけでなく、頭で考えながらプレーして、これからも頑張っていきたいです!

この記事を書いたプレーヤー
OB Teru Hashimoto 橋本 輝

フットサルに対する真面目な姿勢とアグレッシブな守備が評価され一年生の時からコンスタントに出場。 プレーの調子に波があるが調子の良い時は永久保存版級のゴラッソを決めてくる。 プライベートではWebマーケティングの長期インターンをやっているためテックのマーケティングに欠かせない存在になるだろう。(今はやっていません笑)