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新歓ビラ

募集要項

新歓期間

例年3月から4月ごろを新歓期間として設定しています。

練習等の参加を希望される方は、TwitterまたはInstagramにてご連絡ください。

選手

加入条件

  • 東工大に在学中の方
  • 活動理念行動規範に共感し部則を守れる方(詳しい部則は入部前にお知らせします)

マネージャー、スタッフ

弊部のマネージャーはインカレ体制です。活動理念、行動規範に共感し部則を守れる方であればどなたでも歓迎します。

  • 練習、試合動画の撮影
  • 公式戦の写真撮影
  • SNSの更新(広報)
  • その他選手のサポート

主にこれらの仕事を行って頂きます。

また、『ここまでがマネージャー、スタッフの仕事』と境界線を引いていませんので、手を挙げていただければゲーム分析、動画編集等のお仕事もお任せします。

良くある質問

弊部への質問は新歓Twitter質問箱にて常時受け付けています。

ここ数年で実際にあった質問と回答を備忘録として残しておきます。

東工大サッカー部には走り、罰走があるとお聞きしたのですがフットサル部ではありますでしょうか?

ありません
弊部は活動日数が少ないのでフィジカルトレーニングは各自に委ねています。
フィジカルトレーニングをやらない分、練習では体の使い方物理法則を交えて指導しています。

入部してすぐにAチームで試合に出ることは可能でしょうか?

可能です。
毎シーズン若干名の将来性のある上手い新入生を開幕戦から帯同させ、早いうちから試合経験を積ませています。

拘束時間はどの程度ありますか?
学業、バイト、遊びとの両立は可能でしょうか?

活動は基本週3回で一回あたり2〜3時間程度なので他の部活と比べると拘束時間はかなり短いです。
部員のほとんどが学業、バイト等と両立させており、弊部は比較的成績が優秀な部員が多い印象を受けます。

サッカー部、フットサル部、その他サークルどれに入部しようか迷っています。
どこがおすすめですか?

おすすめはありません
必ず気になったサークル全ての新歓、練習に参加して自分で判断することをおすすめします。
そのとき
「自分はフットサルとサッカーどっちをやりたいのか?」
人間関係は大丈夫か?今後も上手くやっていけそうか?」
「サークルの文化価値観規則に同意できるか?」
などをチェックすると良いと思います。
弊部では本気でフットサルに取り組める環境を準備しています。もし少しでも気になるようでしたら一度体験練習に御参加ください、

バイトや学業で部活は休めますでしょうか?

特別な理由がない限り休めません。
弊部は他の部活に比べて活動日数が少ないのでそこまで負担にはならないと思います。
また、テスト期間は少し活動時間を減らしたり年に数回オフ期間を設けているのでその間に旅行や合宿免許に行くことは可能です。

怪我人は見学マストでしょうか?

弊部では怪我人の見学はマストではありません
基本的に個人の意志に委ねていますが、戦術の理解が遅れてしまうので出来れば来て欲しいというのが本音です。

フットサル部にはどのような先輩がいらっしゃいますか?
大学の勉強やアルバイトについて色々聞きたいです!

弊部のホームページのメンバー紹介をご覧ください。
新歓期にインスタグラムで選手紹介をやっていますので是非フォロー&いいねお願いします。
弊部では上下関係はあまり厳しくなくフラットな関係なので気軽に先輩に分からないことを質問できます。

一度体験に行きたいです。
新歓、練習のスケジュールを教えてください。

新歓Twitterでアナウンスしますのでフォローよろしくお願いします。

体験練習に参加したいです。
フットサルシューズは貸し出していますか?

部室に余っているシューズがたくさんあるのでサイズが合えば可能です
無ければ、高校の体育館シューズか購入することをおすすめします。

高校までずっとサッカーをやっていたのでフットサル未経験です。付いていけますでしょうか?

弊部の部員の9割以上が高校まで競技フットサル未経験者ですので心配無用です。

活動理念:フットサルを競技として真剣に楽しむ

フットサルを競技として楽しむという概念は主に次の4つに細分化されます。

  • フットサルの理論の学習を楽しむ(インプット)
  • プレーして楽しむ(アウトプット)
  • フットサルを好きになり趣味として楽しむ
  • 勝利を追求して楽しむ

フットサルの理論の学習を楽しむ(インプット)

Tokyo Techは週3の活動と他の部活と比べて活動日数が少ないため、練習では量より質を重視し、戦略的に戦術をチームに落とし込むことを重視しています。

それをする上でフットサルの理論(座学)を学ぶことを必要不可欠であり、ミーティングやブログ、動画を利用してチームに戦術を落とし込んでいます。

最初の方は少し退屈に感じるかもしれませんが、インプットだけでなく練習や試合でのアウトプットのバランスを考慮して活動しているので心配ありません。
(最初はインプット:アウトプット=3:7を目安に徐々にアウトプットの比率が高まっていきます)

インプットの量は入部してからの期間が長くなればなるほど少なくなり、幹部代の時にはフットサルを大方理解できている状態を理想としています。

Tokyo Techでの教育方法はオンラインミーティングでの講義、ブログやYoutube等の資料の共有、練習中でのボードを使った説明で行っています。

フットサルはサッカーと違って非常に再現性が高く、フットボールをマクロ的な視点で論理的に考察できるのが魅力です。

プレーして楽しむ(アウトプット)

インプットしたことを練習や試合でアウトプットする楽しさがフットサルをやる真骨頂だと捉えています。

必ずしもインプットした内容が完璧にアウトプット出来るとは限らないので、練習や試合後は各々でプレー映像を振り返り、チーム全員で議論し合う機会を設けています。

Tokyo Techではピッチ内外、先輩後輩関係なく分からないことを気軽に質問できる環境を設けています。

フットサルを好きになり趣味として楽しむ

弊部の活動を通して自然とフットサルを好きになり、能動的にフットサルを学んだり部員同士でFリーグや海外リーグ(スペイン、ブラジル等)の試合を見れるようになることを理想としています。

そのため、弊部ではフットサルのことを好きになってもらうような練習、学習カリキュラムを組んでいます。

引退後も社会人チームに入って選手として活躍し続けることを理想としています。

https://twitter.com/aoking_fc/status/1623569973657456647?s=46&t=b-tVhtOsxAiOWxc74jD_7w

弊部への質問は質問箱にて常時受け付けています。

匿名で質問できますのでお気軽にご質問ください。

勝利を追求して楽しむ

緊張感のある公式戦でチーム一丸となり勝利を追求するのが部活動の真骨頂だと捉えています。

勝利を追求する上で時には何かを犠牲にしたり、苦しみもがくこともありますが、そのすべての過程を楽しみ、苦しみの先に見える勝利という喜びを仲間と分かち合います。

気持ち(メンタル)の要素は勿論大事ですが、フットサルをインプットしてアウトプットする一連を楽しんでいれば自ずと結果は付いてくると思っています。

負けたら終わりのカップ(トーナメント)戦ではリーグ戦では味わえないような独特な緊張感を体験出来るのもTokyo Tech.の魅力です。

Tokyo Tech.ではシーズン通して二つのリーグ戦

  • 東京都大学フットサルリーグ
  • FFCカレッジフットサルリーグ

二つのカップ戦(トーナメント)

  • 全日本大学フットサル大会
  • 全日本フットサル選手権大会

に出場しています。

東京都大学フットサルリーグ(都大)

東京都の体育会系のフットサル部が集うハイレベルなリーグです。

出場チームは以下の8チームです。

多摩大学フットサル部は全日本大学フットサル大会で優勝経験があり、Fリーガーも多数輩出する強豪で、慶應ソッカー部はJリーガーを輩出する関東サッカーリーグに所属している体育会系サッカー部でソッカー部のフットサル部門と対戦出来ます。

このようなハイレベルな大学と対戦出来るのが都大の魅力の一つです。

FFCカレッジフットサルリーグ(F-net)

F-netとはFFCカレッジフットサルリーグという関東最大級の民間リーグであり、Tokyo Tech.が一番力を入れてきたリーグです。

体育会系のフットサル部だけでなく、他大学のフットサルサークルやクラブチームの下部組織など様々なチームと対戦できるのに加え、リーグが3部体制のため、昇降格の懸かった緊張感があるのがF-netの魅力です。

全日本大学フットサル大会(インカレ)

インカレは東京都フットサル連盟に加入している大学チーム(都大に参加しているチーム)でトーナメントを行い、優勝したチームは関東大会に進み、関東大会で優勝したチームは全国大会に進みます。

Tokyo Tech.は2014年度に東京都予選を優勝し、関東大会に駒を進め、2018年度は東京都予選で準優勝を収めています。(新型コロナウイルスの影響で2019/2020シーズンは中止になりました)

近年は多摩大学フットサル部と慶應義塾大学ソッカー部が主に全国への切符を手にしています。

全日本フットサル選手権(選手権)

選手権はサッカーでいう天皇杯に相当するカップ戦であり、普段リーグでは戦えないような社会人チームがしのぎを削る独特な緊張感があるカップ戦。

最初は地区予選から始まり、3 or 4回勝つと都大会へ進出し、都大会で3位以内に入ったチームが関東大会へ駒を進めることができます。

関東大会を勝ち抜けばFリーグ加入の強豪が待つ全国大会へ駒を進めます。

2020/2021シーズンの選手権は立命館大学が強豪社会人チームを次々と打ち負かし全国大会の3回戦まで駒を進め大学生ながら大健闘をしました。

Tokyo Techとしては継続的に地区予選を勝ち抜き都大会に進出できるのを中長期の目標として掲げています。

サッカーとフットサルの違い

おそらくこのページを見ている新入生の皆さんは大学でサッカーとフットサルどちらをやるか迷っている人が多いのではないでしょうか?

サッカーとフットサルの違いを簡単にまとめた表をご覧ください。(引用元:AOKING

フットサルサッカー
競技人数5人11人
選手交代決められた場所から自由に何度でも交代OK
試合の流れの中で交代する
一度出た選手は入れない
アウトオブプレー時に主審が試合を止める
タッチラインからのプレー再開キックイン(足)スローイン(手)
ゴールラインからプレー再開ゴールクリアランス(手)ゴールキック(足)
キーパーへのバックパス1回までキーパーへパスを出してOK
敵がボールに触れたらもう1回パスを出してOK
キーパーが相手陣地に入っていれば何回でもOK
何回パスを出してOK
4秒ルールセットプレーは4秒以内に行わなければならない
キーパーは4秒間しかボールを保持できない
無し
反則の累積直接フリーキックとなった反則をチームで
前後半それぞれ5つ犯すと、6つ目の反則からは
第2PKからの直接フリーキック
無し
退場2分後に他の選手を補充できる
2分以内に得点されてしまった場合はすぐ補充OK
補充できない
タイムアウト各チーム前後半1回1分間無し
ボール4号球(ローバウンド)5号球
審判主審1名+第2審判1名(ほぼ同じ権限)
+第3の審判1名+タイムキーパー1名
主審1名+副審2名+第4の審判1名
試合時間20分ハーフ(プレーイングタイム)45分ハーフ(原則ランニングタイム)
ピッチサイズ横:[15m~25m]×縦:[25m~42m]

横:[45m~90m]×縦:[90m~120m]
ゴールサイズ幅:2m×高さ:3m幅:2.44m×高さ:7.32m
オフサイド無し有り