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[F-net 3部 第5節]vs.早稲田大学フットサル部セカンド


こんにちは!3年の益尾広大です!後期から授業がすべて対面になり、実験も週2でやっています。つらいです。そんな中、横浜で行われた日向坂46のライブに行ってきました。これで3Qも頑張れそうです。と思っていたら1限がきつくてやっていけるのか不安です。

それでは、試合について振り返っていきます。

試合結果

結果は、4-7で負けてしまいました。終盤まで4-4と白熱した試合でしたが、最後に3点立て続けに決められてしまい、結果としては大きく点差をつけられてしまいました。負けが続いている中で、勝ち点が欲しい試合でしたが、守備の脆さが見えた試合でした。

良かった点と反省点を挙げていこうと思います。

良かった点

まず、4点を決めることができたのは、大きな成長です。そのうち、2点がセットプレー、残りはカウンターと個人の突破でした。セットプレーから点を取れたのは、自分たちの狙いがうまくはまったということだと思います。引き続き、セットプレーの精度を上げ、チャンスを増やしていきたいです。カウンターからの得点も練習からトランジションを意識していた成果だと感じました。

反省点

①攻撃

前述のとおり、得点の半分はセットプレー、残りも個人の技術の面が大きく影響していました。全員の技術をもっと上げて、下から崩すプレーを増やしていきたいです。また、シュートの本数も人によってだいぶばらつきがあり、どんどんゴールを狙っていく姿勢を見せていって、チャンスを増やしていければいいと思います。

②守備

相手の得点の一つにチョンドンがありました。このシーンは、壁がシュートコースを切れていなかったため、きちんと壁をセットし、このような点の決められ方を少なくしたいです。

また、球際で勝てないことが多く、相手のボールになってしまう場面が多くみられました。体の入れ方を工夫したり、球際で厳しくプレーしたりすることでできるだけマイボールにできたらいいと思います。

そして、低い位置で失って得点されたシーンもありました。低い位置では無理につなごうとせず、きつくなったらクリアも選択肢に入れながら、プレーすることが重要だと感じました。

終盤には立て続けに3点を入れられてしまいました。相手の選手の技術についていけず、一人に何人も抜かれてしまう場面が何回もあり、ピンチを多く作ってしまいました。一人一人の技術を上げていき、1v1に勝てるようになっていきたいです。

最後に

いよいよF-netの終わりが近くなってきました。勝ちを一つでも多く取っていきたいです!早稲田大学フットサル部セカンドさんありがとうございました!

この記事を書いたプレーヤー
OB KODAI MASUO 益尾 広大

湘南住まいのクレイジーボーイ。 同期の中でもトップクラスの戦術理解度を誇る頭脳派プレイヤー。 熱烈な日向坂46ファンであり、佐々木美玲との結婚を密かに狙っている。