こんにちは。2年の木村です。
先日、2年の何人かで湘南ベルマーレと名古屋オーシャンズの試合を観に行きました。オフザボールでのピヴォの動きなど、学ぶべきプレーが多くありました。
12月にも、日本代表対アルゼンチン代表の試合を観に行く予定なので、そこでも何か学びを得られたらなと思います。
それでは試合を振り返りに移りたいと思います。
試合結果
結果は2対5で負けてしまいました。
前半から立て続けに失点をし、後半に2点を返すも逆転することはできませんでした。
試合内容を良かった点、悪かった点に分けて解説していきたいと思います。
良かった点
今回の試合はほとんど良いところがなかった試合だったのですが、強いて挙げるなら、2得点できたことは良かった点だと思います。
相手のミスによるところもありましたが、そこをきちんと決め切ることができたのは良かったと思います。
悪かった点
まず、得点力が無さすぎることです。今回の試合、チーム全体で合計30本シュートを撃っているのにも関わらず、決まったのは原さんの2本だけ。非常にダメな状況です。僕も7本もシュートを撃っている身なので、深く反省してます。
守備においても悪い点が目立ちました。身体で強く当たらなければいけないところを、軽く行ってしまったり、守備がバグってマークが甘かったりと、守備の基本的な行為が出来ていませんでした。
また、パスをずらしたり、パスの質が悪かったりと、パスミスも多かったと思います。
これらは練習から少しでも意識していけば、変えられることが多いので、これからの練習でチーム全体で意識していけたらと思います。
最後に
今回の足猿キッカーズ戦は負けてはいけない試合でした。前節のレッドカードによる累積や怪我人の多発などと、万全とは言えない状況だとしても勝ちを取りに行かなければいけなかったと思います。
現在、テックは9位でプレーオフ圏内におり、残りはたったの2試合です。この残りの2試合を2連勝できなければ降格してしまう可能性が出てきます。
これまでの試合の反省点や、練習などで出た課題を改善し、チーム一丸となって勝利を目指していきたいと思います。