こんにちは。2年の仲田です。最近めっちゃ寒くて凍え死にそうです。また、4Qから実験が始まり毎週レポートを書くのが大変で、転系したいと思ってしまいそうです。物理学系の先輩である吉田さんは去年よくこのきつい日々を乗り越えてきたなと非常に尊敬します。では、試合の振り返りをしていきます
試合結果
1-4で負けました。関東リーグの時とは違い試合前から集中力がかけていました
得点、失点シーンの振り返り
試合の展開の流れに沿って、各得点・失点について振り返っていきます。
まず、1失点目。自陣キックインからピヴォにつけた後全体が押し上げるという形になった時に、ピヴォのところでボールを失ってしまい、全体が前がかりになっているところをカウンターで失点しました。この失点については、本来相手のピヴォは自分のラインを超えられたら撤退するはずのところを戻らずにいたのがアンラッキーでしたが、ピヴォが完全にボールを収めたのを確認してから2枚目以降が追い越すということをしないとカウンターで大ピンチを招くということですね。
続いて2失点目。テックが下3でボールを回している流れの中でピヴォのバックドア?を狙ったボールが相手に引っかかってしまい、テックの守備の枚数は足りていたものの守備が軽くてショートカウンターを決められました。僕も時々そうなんですが、ピヴォのバックドアを狙うときはもっと奥を狙わないとだめですね。相手のフィクソに引っかかるのは危ないです。また、守備の枚数が足りていたのにショートカウンターを決められてしまったのもよくなかったです。
そして、1得点目。相手のコーナーからのこぼれ球がいい感じに陸にわたり、そのままキーパーと1対1になって決めてくれました。陸ナイスシュート。後述しますが、決めるべきところをしっかりと決めるきるのはめっちゃ大事ですよね。(ちなみに、僕のアシストです。)
続いて3失点目。相手の敵陣キックインで僕たちがダイヤで守っていた時にダイヤのちょうど真ん中を突かれてそこからパスを1本通されて失点しました。これについては試合後も話していましたが、ダイヤのキッカーに一番近い人の立ち位置が本来ダイヤの真ん中を切るべきなのにそこが切れていなかったのが問題でした。セットプレーの立ち位置はキックインでもコーナーでも大事になってくるので細部にまでこだわっていきたいです。
最後に4失点目。中央付近でのマイボールのキックインで、逆サイドにボールが渡った時、アイソっぽくなったのですが、ここでボールをとられてしまいカウンターで決められました。仕掛けるタイミングと場所は考えないといけないですね。それから、僕のカウンター守備も1vs2の状況だったのですが、パスコースが切れていない状態で中途半端に寄せてしまったのもよくなかったです。日頃のカウンター練習から改善していきます。
全体の反省
試合を通じて「決定率を上げる」「カウンターの質を上げる」ことが必要だと感じました。試合が終わった後は、全然テックのチャンスがなかったと思っていたのですが、動画を見返してみると意外と決定的なチャンスも多くありました。そいうところでしっかりと決めきれるかどうかで試合の流れは大きく変わりますし、勝敗に直結します。日頃の練習から1つ1つのシュートにこだわっていかないといけない強く感じました。
また、相手にカウンターから3点決められてしまっているというのは問題です。カウンター守備の基本を改めてやり直さないといけないです。そして、逆に僕たちはカウンターでもっと点を増やさないといけないです。カウンターは試合の中でもっとも得点が決まりやすい形の1つだと思うので日頃の練習から精度にこだわって取り組んでいきたいです。
最後に
Fnetもまだ続きますし、都大もあるので強くなれるように頑張っていきます。ここまで読んでいただきありがとうございました。