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関東リーグ第3節 vs慶應エルレイナ


こんにちは。一見2年生、取得単位は新入生。態度のデカさは4年生😎学年不詳のきゅるきゅるマネージャー田中です。

自己紹介より前に試合振り返りBlogを書いているので、誰だ!?となっているかもしれません。田中っていいます。田中飛匠ではなく田中綸です。

今回のエルレイナ戦は、相手チームに知り合いがいるため敵対心を持たれている中迎えました。私はプレーしないのにネ。きっと私のことが大好きなんだと思います。

勝てたら盛大にスカしたかったので言います。

\\普段通りできてよかったです。//

私が慶應生ということで異例のマネージャーによる試合振り返りとなっていますが、お付き合いいただけたら嬉しいです!

試合結果

冒頭で微ネタバレをしましたが、4-3で勝利しました。

相手のファールによってFKを得ることができ、#22 翼さんが直接入れて先制しました。その後、#24 かなめさんのCKから#15 木村さんが押し込み2点目。カウンター攻撃をしかけられ失点し、そこからは両チーム点の奪い合いとなりましたが、1点リードの状態を保つことができて勝利で終われました。

よかった点

かなり勢いのある相手でしたが、押されることなく空気を保てていました。中でも、4年生のセットが体力的にしんどいであろう終盤も変わらない強度でプレーしていて、4年生のすごさを再度感じました。#32 吉田さんがナイスパッションで他の人もかなり声が出ていたと思うので、私も見習いたいと思います。

#14 しゅうどうが、フットサル未経験の私でもわかるくらい絶好調でした。ゴールに入る直前のボールをギリギリで弾き返していました。私はいつも試合中にトンデモ陰を発揮して声を出せないのですが、思わずナイス!!!と言ってしまうような激アツシーンでした。

改善点

試合記録を取るのに夢中で得点時ハイタッチに行けなかったので、次からは一旦バインダーを放り投げてみんなと同じ温度で喜びたいです。円陣が気付かないうちに終わっていたり、円に入れずオドオドしているうちに終わってしまったりしていたので、迷い込んだ部外者のようになってしまったのも反省点です。

存在感を放ってしっかり円陣に入り込みたいと思います。

ひとりごと

試合前に4年生が、「5分までに先制しよう」と話していて、ちゃんと決めていたのがかっこよかったです。

エルレイナにはドリブルが強い選手が多く終始ハラハラドキドキの展開でしたが、学生監督のひなたさんが「〇〇はこーゆーの負けないから大丈夫」など、ふざけつつも信頼してそうな発言が多かった印象が残りました。それもなんかかっこよかったので、私も選手一人ひとりのことをよく見て知っていきたいと思いました。

最後に

リーグでチームとしていい結果を残せるよう、これからも地道に着実にサポートしていきます。テックの応援よろしくお願いします。✌️

この記事を書いたプレーヤー
田中 綸 田中 綸