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9/1 関東リーグ vs慶応義塾大学ソッカー戦


こんにちは。#54松本康暉です。夏休み最高ですね。1日10時間くらい寝れてしまいます。身長が伸びそうです。今回は関東リーグ vs慶応義塾大学ソッカー戦について振り返っていきます。自己紹介以外のブログは初めてなので何を書けば良いかわからないですが、思った事を書こうかなと思います。

ここ最近試合をする度に感じている事が「マイボールの時間の少なさ」です。今節ではそれが特に現れていたと思います。

立ち上がりはイプシロンがややはまり、相手がハーフだった事もあり、マイボールでの時間がありました。ですが、途中から前プレをかけられ、ほとんど回避出来ずボールを所持出来なくなってしまい、うちの攻撃は1対2や、2対3のワンチャン有るか無いかのカウンターのみとなっていました。そして、ここら辺から体力的に「キツイ」と思い始めたのではのではないかと思います。

キツくなっていた原因は走力の無さもあるかもしれないですが、一番大きいのは相手に合わせて動き続けていたからだと思います。

大切なのは奪ったボールの処理の仕方です。小中高と言われてきた事かと思いますが、まず奪ったらフリーな人に預けるべきだと思います。普通、奪われた人は真っ先に取り返しに来ます(ソッカーは2人来ていました)。そのプレスに捕まればマイボールの時間はほぼゼロで、攻撃できるはずもありません。そして、自分達がどんどんキツくなってしまいます。

また、他に自分達に必要だと感じた事は、プレスの質を上げることです。もちろん試合でも役に立ちますし、自分達の回避の質向上にも役立つはずです。試合以上のプレスを練習で経験しとけば、慌てないで済みます。

魔の4連戦が終わりました。いっぱい課題が出てきたと思います。日頃の練習で克服していきましょう。

そして、次は勝ちましょう!

 

 

 

この記事を書いたプレーヤー
OB KOKI MATSUMOTO 松本 康暉

埼玉を愛し、フットサルを愛する男。その足から生まれる豪速球は全てを捻じ伏せる圧倒的な力を持つ。ちからいずぱわー。ぱわーいずちから。その力の前に多くの部員が屈してきた。テックを完全に掌握する日はそう遠くないのかもしれない………