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自己紹介ブログ(フィールドプレーヤーと映画選びについて)


みなさんいかがお過ごしでしょうか。

暇だ…

巣篭もりあきた…

様々な不平不満が聞こえてきますね。

僕は元々好きなお菓子をつまみ、お気に入りのお茶を飲みながら家で映画を見て過ごす日々を送っていたので何も変わらない日常に全然ストレスがかからず自分でもびっくりしています。最近は家事、料理にも本格的に手を出し向かうところ敵なしって感じです(天下無双)。

挨拶(?)はこの程度にしてこのブログではフットサルの魅力と邑田流映画の見方について紹介していきたいと思います。後半の方が熱が入りそうですね笑

まずはフットサルについて。

皆様はフットサルについてどの程度の知識をお持ちでしょうか。

オフサイドがない、5人制…

少なくとも僕が入部前に思い描いていたイメージはこんなところでした。

実際には、上記のもの以外にもボールを置いてから直ぐにプレーを開始しなければならなかったりキックインだったり交代自由可能だったりと、感覚的にはサッカーの時間を短くしてコートを小さくしてインテンシティが上がり、プレーの切れ目がなくなった、こんな感じでしょうか。

言葉で説明しても意味分からないですね、交代自由ではありますが思ったより全然疲れます。

そしてサッカーと比べ個々の役割が非常に流動的です。ストライカーがゴールを決めディフェンダーが身体を張る、これらはサッカーの妙ですが、フットサルでやることはポディションを変え続けて守備の穴を見つけて攻撃し、マークを受け渡すことで相手の失点を減らすことです。役割は三者三様ではなく、チーム全体で意識を共有することがポイントです。個人技で抜くのが好きな人というよりは、tikitaka好きに楽しくなっていると思います。

大学入ってもサッカーを続けたいという人は是非一度練習に参加してみて欲しいです、いざやってみるとサッカーと全然違うと思ったり、意外と見た目よりも楽しいと思うかもしれません。(僕はサッカー見る専でフットサルやる専です笑)東工大が誇るコミュニケーションエリートたちが、皆様新入生が楽しくフットサルをできるように最適な環境を提供いたします。(責任放棄)

そして僕の春休みのQOLを爆上げしている映画についてです。ハリウッド映画を趣味にするのおすすめですよ!笑

見てるだけなのに周りからは高尚な趣味がられ、なんと言ってもほとんどお金が消えません。良い映画に出会った時の感動はひとしおです、新入生のみなさんもNETFLIXをはじめとするサブスクサービスに入ってみて下さい!

ここでは邑田流映画の外さない選び方をお教えしていこうかと思います。

まず、映画を選ぶ上で聞くべき意見は何か?

専門家?、友人?

エンタメにおいては1の意見より100の意見の方が大事ですし、1000の意見の方がベターです。

砂漠で自分ごのみの宝石を探すのではなく、宝石店で自分好みの宝石を探すのです。そのため、映画を選ぶにあたって大事なのは口コミ話題性ではなく、社会的評価です。

じゃあ何を参考にすればいいんだ!!

〜IMDbという映画サイトです、このサイトはrotten tomatoes とは違って映画を完全に点数化するので点数によって映画に優劣がつけられます。そしてIMDbにおいて最高評価を受けている作品”ショーシャンクの空に”はなんと2000000人以上の人が点数をつけているのです。つまり2000000人に選ばれた最高の映画であるわけです。

僕はこの他にもfilmarks(フットサル部にもユーザーは多い)やyahoo映画を参考して、絶対に外さないよう細心の注意を払って映画を見ています。

皆様、映画館やAmazonプライムで話題作を見て後悔するのはやめませんか?IMDbはあなたの快適な映画ライフをサポートいたします。

このことを言うと十中八九引かれるので僕の知り合いがこのブログを読んでいないことを願うばかりです。(なら書くなよ)

この記事を書いたプレーヤー
OB murataryusei 邑田 龍成

テックの新遅刻魔。その外見から共学出身だと思われるが、喋りで男子校出身がばれる。コート上では持ち前のスピードを活かし攻撃参加するスピードスターと化す。是非試合前もそのスピードを活かして早く会場に来てほしい。現在留学のため休部中。