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2016年度


 

こんにちは。

 

 

2016年度のキャプテンをやらせていただく#99森です。早くもテックの新しいシーズンがスタートしているということでブログを書かせていただきます。

 

 まず、いきなりですが今年度のスローガンを発表したいと思います。

 

今年度のスローガンは「challenge」です。

誰でも思いつきそうな、そしてあまりにもありきたりなスローガンであることに異論はありません()しかし、今年度のテックを一番的確に表しているのはこの単語で間違っていない気がします。

今年度のテックが「Challenge-挑戦」しなければならないことは大きくわけて二つです。

一つ目はチームとしての「challenge-挑戦」。これは、今年度テックがFFCカレッジフットサルリーグで一部に上がったことで新しい舞台に足を踏み入れたことへの挑戦です。

二つ目は個人としての「challenge-挑戦」。これは、今年度はチームを引っ張る学年(3年)の人数が多いことも含めて、一人一人の挑戦がチーム全体としての大きな力になるであろうことへの期待を込めました。

 

このようにチームとしても個人としても、一年間を通して何らかに挑戦し続けられればいいな、と思っています。

 

形式的にキャプテンをやらせてもらっているのは僕ですが、僕自身の力がチームに及ぼす影響はそれほど大きなものではありません。なぜならばチームとして強くなるためにはみんながフットサルのことを真剣に考える必要があると思うからです。まだ2年間とちょっとしかフットサルと向き合っていない僕の言うことがすべてなんて絶対にありえません。一人一人がしっかり考え、お互い話し合って、修正を重ねながら一年間やっていきたいですね。

 

 

 

 

さて、新年度になって早くも二か月がたとうとしています。新しいチーム体制や新入生の勧誘などでバタバタした期間が終わり、ようやくチーム内が落ち着いた雰囲気になってきています

…と言いたいところなのですが、実際のところどうなのでしょうか

新入生がたくさん入ってくれたこともあり練習は賑やか(?)になったものの、新キャプテンにとって大人数をうまく束ねることは難しく、今のところうまく練習を回せているとは思っていません。Aチームの練習をうまく回せていてもBチームの練習メニューがマンネリ化してしまったり、練習メニューの組み方によっては一人一人の練習量がうまく確保できなかったりと、見直さなければいけない点が多くあります。また新しい練習メニューを導入してみるものの、いまいち目的が見えなかったりするときもあり、「一回の練習を充実したものにするということは簡単なことでないな」と常に感じています。

 

 

 しかし2か月でうまくできるはずもないですよね。一回一回の練習が充実したものになるよう一年間本気でフットサルに向き合っていこうと思うので期待しておいてください。

 

 

 

 最後に少し無駄話を(笑)

 

 昨年は新しく関東フットサルプレリーグが開幕し、一昨年と比べてより多くのチームと対戦できました。また、それに伴ってより多くのチームの試合を観戦できることが出来、非常に楽しませてもらいました。うーん、楽しませてもらったという言い方は少し変に聞こえるかもしれませんが、ほんとに昨年はプレイヤーとしての自分と同じくらい、観戦者として学生のフットサルに関わっている自分がいました。どこのチームとは言いませんが、ほとんどひとりのファンとして見ていたチームもあります。何なら試合に出ている人のほとんどの名前を言えるなんてチームも結構ありました。追っかけかよっていうね(笑)ただ、見ていてすごいと思うプレイヤーや真似したいなと思うプレイヤーがそれほどにたくさんいたということです、はい(笑)

 

 そういうわけで学生フットサル界には好きな選手がたくさんいます。完全な片想いですが(笑)

 

今年も去年以上に、色々なチームの試合と色々なプレイヤーを見ることが出来るのを楽しみにしています。そして色々なプレーを吸収できていければいいなと思っています。

 

 

この辺で2か月遅れの新年度のあいさつを終わりにしようと思います。

一年間、テックの応援よろしくお願いします!

この記事を書いたプレーヤー
OB Shoki Mori 森 匠喜

アラにおける突破力を武器とする前キャプテン。プレー中の彼は感情を一切表情に出さないため、テック随一の無表情プレイヤーとして、相手プレイヤーからだけでなく味方からも恐れられている(らしい)。入部当初より地位を確立してきた彼は、フットサルにのめり込むあまり学業の方を疎かにしてしまったため、社会工学科に行ったのかフットサル学科に行ったのか本人も分からなくなった。