こんにちは。内海幹太です。似た名前にチームメイトのサンタがいますが、サンタが呼ばれる度に自分が反応しかけて勝手に恥ずかしがってるのが最近の悩みです。では自己紹介に入ろうと思います。
住まいは東京ですが、もともと転勤族で中学にあがるまでは東京のほかに香川県や青森県にも住んでいました。よく「出身は◯◯です。」と自己紹介する場面がありますが、引っ越しをしている人ってなんて言えばいいのでしょうか?毎回迷うのは僕だけですか?
ただ実際に聞かれたときには、一番それっぽいエピソードがある青森県と答えるようにしています。春の弘前城の花見に始まり夏にはねぶた祭り、秋は美味しい果物を食べ、冬にはスキーや身長を越えるつららを見つけたりと毎日が新鮮でした。冬には雪がすごく積もるので、リンゴなどの果物を雪に埋めて冷やして食べるのが好きでした。青森といえば、リンゴのイメージがありますが、ほかにもなしやさくらんぼ、米、ホタテ、マグロ、しじみなど美味しいものがたくさんあります。
このままだと、青森の紹介になってしまいそうなので、自己紹介に戻ろうと思います。中学、高校は一貫で攻玉社という男子校でサッカー部でした。この6年はほとんどサッカーと読書とゲームに時間を費やしました。読書といってもエッセイや自己啓発本などは一切読まず、ずっとマンガや小説、ラノベを読んでいました。
最近推している作家は知念実希人と三秋縋です。ジャンルとしてはミステリーと恋愛になりますね。特に三秋縋の2冊構成の「君が電話をかけていた場所」「僕が電話をかけていた場所」と「君の話」が好きです。どちらも「幼なじみ」や「夏」「初恋」などといった恋愛ど素人の僕が憧れるような要素がたくさん詰められた小説です。ぜひ読んでみてください。
部活の忙しさを理由にやってみたいことに挑戦しなかった中・高校生時代だったので、大学ではやりたいことにお金と時間をかけていきたいです。とりあえず、人生で一回はやってみたかったスカイダイビングには申し込んでみました。まだ先のことですがもう、わくわくドキドキしています。
そろそろ自己紹介を締めようと思います。先に書いた瑛人と益尾が、自己紹介ブログにYouTubeをあげるというレベルの高いことをやってきたので僕はとりあえず青森の思い出に残ってる写真をのせときます。
一枚目がねぶたで二枚目が家の近くの建物にできたつららです。これで見栄えも良くなったので終わりにしようと思います。拙い文章でしたが、もし最後まで読んでくれた方がいたらありがとうございました。
つぎは関くんです。よろしくお願いします。