みなさん、いかがお過ごしでしょうか。夏休みも終わりだんだん寒くなってきましたね。肌寒いなか、小一時間ほど眠ると体にちょっとした変化が出てしまう佐藤です。健康な証拠なのかもしれません。どんな変化か？ですか。お察しください……。
さて、くだらない話はさておき、夏休み中にした試合のうち２試合[vs流通経済大学サッカー部(関東プレリーグ)、vs東京大学さんぱち先生(東京都大学リーグ)]について振り返ってみたいと思います。

まずは流通経済大学サッカー部戦について。結果は３-５で負け。
相手がサッカー部ということでとくになんの対策もせず、ほんの少し油断していたところもあったのかもしれません。実際、M１の２人は集合時間に遅刻してきましたし。

試合が始まってみると相手の巧み個人技に圧倒されるばかりです。いつも通りプレスをかけているつもりでもいつものようにはプレスがはまらずかなり苦しい時間が続きました。うちが人数をかけてボールを奪いにいったところを上手くワンツーや個人の足技でかいくぐられて抜け出されて、バイタルエリアに侵入されるという場面が何度もありました。しかし、相手は組織的な守備をしてくるわけではなかったのでうちの攻撃チャンスも結構あったと思います。自分含めほとんどの人がその守備の連携の無さを上手く使って攻撃しようという考えに至らなかったのが一番の反省ではないかと思います。みんなが試合中に相手の状況を冷静に分析できるようにならなければなりませんね。

つぎにさんぱち先生戦について。結果は４-９で負け。ぼくが入部して以来さんぱち先生に勝った記憶がありません。勉強でも勝てません。なんにも勝てません。

試合は先制したものの、たてつづけに失点を重ね、また２点差まで追い上げるも離されるという展開でした。この試合はなんといっても失点のしかたがくだらない、ということに尽きると思います。後ろで持ちすぎて相手にボールを奪われたり、後ろのカバーで取りきれるはずのところを逃したり、アラからアラへの不用意なパスを取られたり、ただただ相手のドリブルに完抜きされたり、と。一戦一戦の集中力がまだ足りていない気がします。ただ、大量リードされたあとに１度巻き返し、ひっくり返せたかもしれない時間帯があったのはつぎに繋がるのかなと思います。それだけにくだらないミスが惜しいです。

試合の振り返りはここまでですが、
少し話題を変えて、8/18~20にした合宿についても触れておきたいと思います！もう読み疲れたよ、っていう方はここまでで読み終えて結構です！

今年の合宿は伊香保温泉街に行きました。フットサル後の温泉は最高でした。いつものようにかなり楽しかったのですが、そのなかでぼくが最も印象に残った場面(事件？！)を紹介して終えたいと思います。

事件は8/20最終日、帰る前に気分転換に牧場に足を運んだ際に起こりました。
#38住元くんが牧場の餌やり体験コーナーで動物に餌をあげていたのです。すると、そこにすこし大きめの動物くん(#1平山)がやって来たのです。住元くんなんにも考えずに平山くんを動物と間違えてニンジンを与えてしまいました。
そのことに平山くん大激怒。しかし、住元くん、すこし頭が悪いようで大激怒の理由を餌が美味しくないからだと勘違いし、ニンジンではなくキャベツを与えなおしてしまいました。平山くんさらに大激怒です。
火に油を注ぐとはまさにこのことですね。

以上！！長々とありがとうございました！