こんにちは、一年の黒川達矢です。夏休みに入り明らかに夢を見る回数が増えたことから長時間寝てるなーって実感してます。朝グダグダ出来る夏休みはサイコーですね。
今回は都大第三節の立教大学戦の振り返りブログを書いていきたいと思います。
試合結果
試合は1-2の敗戦となりました。隠岐さんが目標として挙げていた3位以内に入るためには大事な一戦だっただけにとても悔しさの残る試合でした。
相手の守備はハーフでひいた守備をしていたこともあり、2点を追う形は厳しい展開だったと思いますが、それでも1点しかとれなかったことは大きな課題だと思います。
難しいことではありますが、取られても取り返せるようなチームになればリードされても落ち着いたプレーが出来ると思いました。
ここからは反省点を挙げていこうと思います。
反省点
個人として
個人としては試合中にドリブルを仕掛ける機会が多かっただけに、シュートまで持っていく回数が少なかった点が課題だと思いました。
特に後半の縦突破ではフィクソのカバーがはやく、シュートやクロスに持っていくことが出来なかった場面が多くあったのでカットインなども織り交ぜてフィニッシュまで持っていけるようになりたいです。
また、ドリブルの最中にもう少し顔を上げて逆アラやピヴォへのパスを増やせるようにしたいです。
チームとして
自陣キックインやコーナーからチャンスがあまり生まれなかったことは反省点だと思います。
相手の守備が集中を切らさずに高い強度で守っていた部分もありますが、相手の初期配置などをよく観察してもう少し改善した方が良かったと感じました。
定位置攻撃では普段よりも動きが少なく、相手の守備がいい状態でプレーしてしまう場面が多くありました。ひいた相手に対しても良い攻めが出来るように練習を通して改善できるように頑張りたいです。
また、自分含めてボールキープ力やルーズボールの奪取が少し弱いと感じました。
相手がハーフ守備なこともあり、狭い局面で戦う場面が多くありましたが、ボールキープ時の姿勢やボールの置き所が悪いためにクリアされてしまったり、ルーズボールの場面で敵に負けてしまい味方に繋ぐことが出来ていませんでした。
特にルーズボールは得点に絡むプレーになることが多いのでとても重要だと思います。
狭い局面でも繋げるような動きや技術を身につけることが最重要ではありますが、ミスをしないことはないので、気持ちの面も含めてこのような点を意識して改善した方が良いと思いました。
最後に
今回の試合では点を取ることが出来なかったので、もっと点を取りに行けるような選手になりたいです。まだまだ都大の試合は残っているので、残りの試合は全力で勝ちにいきたいです!