こんにちは。二年の小川です。10月28日に行われた都大の立教大学戦の振り返りを行っていきます。
試合結果
結果は6-1で勝利でした。ボールを持って押し込む展開が多く、安定して勝利をすることができましたが、いつも通り決定力に不満の残る結果になりました。以下、試合の良かった点、悪かった点を整理していきます。
良かった点
まずよかったこととしては、勝たなければいけない相手にしっかりと勝って勝ち点3を収められたことです。今回の試合では、定位置攻撃、カウンター、セットプレーなど様々な形から得点が生まれました。特に、一点目がセットプレーがうまく決まった形でとれたのは良かったところだと思います。
悪かった点
今回の試合では、二年セットが1-1と、セットでみればあまり良い結果にはなりませんでした。
これの原因としては、全体に共通することですが、先日のミーティングでコーチの小林さんからあった通り、下3の積極的な前抜けがなく、有効なパス回しができていないことがありました。最近の練習でこのことにフォーカスしたトレーニングが取り上げられているので、この機会で修正していきたいと思います。また、前述のとおり、決定力に欠け、チャンスを生かしきれなかったという点もあります。この点は日々のシュート練習などで改善していきたいですね。
まとめ
今回の試合は、安定した試合運びで勝利を収めることができましたが、個人としては何もすることができず非常に悔しい結果となりました。今後の練習に励んで、一刻も早くチームに大きく貢献できるように頑張ります。個人として現在取り組んでいることとして、食事制限とランニングがあります。ちょうどこの試合の後ぐらいから現在までで約4kgの体重が落ちていて、今後も継続して体づくり、体力づくりを行っていきたいと思っています。みなさん、応援よろしくお願いします。