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東京都大学フットサルリーグ第8節 立教大学


こんにちは、1年の三澤です。教習所合宿間近になり、早く運転したい気持ちが増してきました。免許をとった際はワイルドな運転で日本中を駆け回りたいです。

嘘です。安全運転で最短5年のゴールド免許になるつもりです。先輩方は警察に捕まらないコツを教えていただけると幸いです。

立教大学戦を振り返っていきます。

試合結果

2-1で勝利を収めることが出来ました。同大会で唯一負けていた相手であったのでリベンジできたのは大きかったと思います。

良かった点

何より勝てたことが1番良かったです。チャンスが少ない試合を勝ちにもっていける力は大事だと思います。

悪かった点

個で負けている場面が多かったです。これはずっと課題にあがってるのでそれぞれが筋トレするなどして個の強度を上げるしかありません。また、球際は気持ちの部分もある程度あると思うので、パッションで勝つことも大切です。

相手にチャンスを作られている場面で最も多かったのは、カウンターでした。特に自分たちがカウンターを仕掛けているときに悪い失い方をすると相手からさらにカウンターを受けてしまい大ピンチとなるので気をつけたいです。それとバックドアへのパスが短くて相手に取られカウンターといった場面もあったので、バックドアは少し強めに蹴るように心掛けるよう徹底していきたいです。

相手の攻撃が長かった原因としては、セカンドボールを相手に拾われている回数が多かったです。相手はロングボールを蹴ってくることが多く、それの跳ね返しをマイボールにできていませんでした。ロングボールは弾いた時に必ずルーズボールとなるので、そこで自分たちのボールにすることが必要になると思います。

最後に攻撃面です。左アラからのピヴォ当てを引っ掛ける場面が多かったです。相手は縦切りだったので、無理にピヴォに当てる必要はなく、中ドリしたりフィクソからのピヴォ当てをすべきでした。また、緊迫した試合になるほど二人組をしなくなってしまう傾向があるので、右サイドでの二人組を増やしていければ良いと思います。

最後に

今年は都大優勝は叶わなかったので、来年の都大で優勝したいです。

この記事を書いたプレーヤー
#88 Eiji Misawa 三澤 英司