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関東リーグ第5節 VS流通経済大学


こんにちは。4年の北村です。

とうとう4年になりました。4年になってもチャレンジ精神を忘れぬように、最近さまざまなことに新たに取り組んでます。

始めて良かったと思うのはピアノと脱毛です。

ピアノは、どの鍵盤がドなのかもよく分かりませんが、2500円の激安中古ピアノを買ってしまいました。久石譲のsummerを弾けるよう日々練習しています。
ストリートピアノで通行人を感動で拍手させるのが目標です。

脱毛は、皆さんにも是非行っていただけると幸いです。
フットサル部には、たまに極太鼻毛(鼻毛同士が絡まり合い束を形成している)が飛び出ている人がいます。部全体として清潔感を高め、美しく強いフットサル部を目指していきましょう。

それでは試合振り返りに入ります。

結果

結果は3-1で勝利です。前半は何度か良い形で攻め込みますが、点を取れず0-0で折り返しました。

後半にセットプレーから友哉お得意のセグンドを決め、立て続けに翼のパワー下げドンで追加点を決めます。

続けて、周の股抜きピヴォ当てからブライトのゴリゴリ反転シュートで3点目を獲得。終盤に1点返されるも、そのまま2点のリードをキープして試合終了となりました。

良かった点

良かった点は、点が取れない苦しい状況が続く中でなんとか点をもぎ取り勝てたことでしょう。

攻め込めてはいるが、なかなか点が決まらないというような試合では、セットプレーやシンプルなピヴォ当てからのゴールが、特に重要になってきます。

翼の下げドンが、ここにきて精度・威力ともに増してきました。やっとです。ブライトは、いつも通り相手フィクソをチンチンにしてくれました。筋肉バカの2人が大きな活躍をしてくれました。自分(ベンチプレス40kg)が言うのもあれですが、筋トレは正義ということです。

悪かった点

悪かった点は、前半のうちに点を取れなかったことと終盤に1失点したことです。

何度も決定機があったにも関わらず、フィニッシュがうまく合わず、なかなか点を取れませんでした。シュートの精度も勿論原因ですが、ゴール前で確実に決めるためにセグンドを使う、などの工夫がないところも改善すべきでしょう。
「とりあえず枠内に打つ」から「ゴールの確率を上げる選択をする」というような意識に変えていけると良いと思います。

終盤の1失点は、カウンターから決められてしまいました。2人の守備の股を抜けたので、やや不運なところもありますが、攻守の切り替えが続いていて落ち着かないタイミングで高い位置でボールを奪われた点など反省ポイントはあります。

試合を有利に進める攻め方、守り方を徹底していけると良いでしょう。

最後に

ここまでの関東リーグは4勝1敗と、前年に比べて好成績で順調に見えますが、勝利した4試合すべて「なんとか勝てた」感が否めないです。
ギリギリのところで踏ん張って勝てるようになったというポジティブな捉え方も出来ますが、さすがに圧勝したいですね。

ちなみにですが、自分は今年で最後の関東リーグということで、ガチガチにやる気が出ています。
今の気持ちを端的にまとめると「マジで勝ちたい」です。また、フットサルが上達してきたのもあり、今が4年間の中で最もフットサルを楽しめてます。

あともう少しで引退なのが寂しいですが、悔いが残らないよう元気マシマシで練習に取り組んでいきます。

部員全員で活気のある強い部活にしていきましょう!

この記事を書いたプレーヤー
#25 KANAME KITAMURA 北村 要