こんにちは、3年の福永です!最近は、外の気温が高くなっているせいで電車との気温差から電車に乗ると高確率でお腹を壊してしまうといった悩みを抱えながら日々生き抜いてます。悩みが小さくて幸せ者だと思うかもしれませんが、あの電車に乗り続けるか電車を降りてトイレに行くべきかどうか悩む葛藤はなかなかに辛いものです。
こんなどうでもいい話はおいておいてこれからは先週行われた選手権第二回戦について真面目に話していこうと思います。
試合結果
早速試合結果について話していこうと思います。結果は2-2(pk4-5)で敗北してしまいました……。しばらくこの試合を目標に練習を重ねてきたため非常に悔しいです。何が出来て何が出来ていないのか浮き彫りになった試合のように感じます。ここからはこの試合で明確になった良かった点と悪かった点について振り返っていこうと思います。
良かった点
良かった点として、クワトロの守備のカバーの動きがだいぶ良くなったことがあると思います。最近の練習では逆サイドの相手がボールを保持したときの絞りの動きを意識していましたが、相手がクワトロになるとどうしても守備がバグって逆アラのバックドアを狙われたりしてしまいました。この試合の前の練習試合でも守備のラインが一列になって裏を取られてしまうことが多かったんですが、しっかりとカバーのための絞りが出来ててそのようなミスはなかったように感じます(多分笑)
もう一つの良かった点としてピヴォあての回数がいつもより多かったことです。僕たちのセットは下3の動きが全然できず、自滅することが練習でも多かったんです。その原因の一つにピヴォをあんまり見れていないということがありました。だけど今回の試合ではピヴォあてからのシュートといった流れがいくつかあり、チャンスを生み出すことが出来ました。まぁこれを決め切らないと意味はないんですが得点までの軌跡が見えた気がします。
悪かった点
先ほど良かった点でクワトロの守備のカバーの話をしましたが、残念ながら悪かった点もありました。それは前で取り切る守備が全くできなかったことです。相手のサポートが良くなく、取り切れると思って挟んで取りに行くもののジャンプのタイミングに少し遅れがありその隙にパスを出され数的不利になってしまうといったことがありました。ジャンプの判断や守備をかけるタイミングなどはまだまだ改善の余地しかないです。さらに、そもそも守備の強度が低いといったこともありました。前からかけてるのに全然強くかけれていないために、相手にプレッシャーすらかからず平然と回避されてしまいました。これはクワトロの守備に関わらず普段の練習でもやられてしまっているので、もっとこの部分を意識的にやっていかなければいかないなと感じました。
最後に
選手権はここで敗退となってしまいましたが、F-netや都大はまだまだあるので次の試合に向けて最高の準備が出来るようにしていきたいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました!