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都大 第五節 慶應大学戦 振り返り


こんにちは!一年の木村友哉です。

ワールドカップが始まり睡眠不足が続いてます。先日のスペイン戦は本当に感動しました。

当日はポケモンやりながら起きてたんですけど、3時頃から記憶がなくなり、気が付いたら4時を少し過ぎてて飛び起きました。目が覚めてほんとよかったです!

今回こそ、初のベスト8入りを果たしてほしいですね!

試合結果

試合は4-9で敗戦となってしまいました。

試合開始早々、先制点を取られてしまい追いかける展開でした。一時は同点に追い付いたのですが、その後立て続けに点を取られてしまった結果、5点差で負けてしまいました。

ここからは良かった点と反省点について挙げていきたいと思います。

良かった点

まずは4点取れたことが良かったと思います。

得点シーンはセットプレーもありましたが、マークを外してファーへのパスを落ち着いて決めた場面が2回もあったことから、詰めるという意識はついてきているのではないかと思います。

単純に考えればフットサルはたくさん点決めた方の勝ちなので、このまま得点パターンを増やしていけたらいいと思います。

反省点

反省点として、まず走力不足が挙げられます。

失点シーンを振り返ると、チョンドンとかで決められている場面もありますが、明らかにボールを取られた後のカウンターでの失点が多く見られます。攻めから守りへの切り替えで相手に走り負けをし、ゴール前で数的不利を作ってしまいシュートを決められる、または弾いたところを詰められてしまうシーンも多々ありました。

切り替えが遅いのもあるかもしれませんが、慶應の方が明らかに走れていましたね。日々の練習の強度を上げて、試合で走り負けしないような身体を作っていかないといけないですね。

また、ディフェンスが甘かったのも敗因の一つだと感じています。

マークを不用意に外したり、身体負けしてしまったりしたと思います。

僕も慶應の人とぶつかった時は、木にぶつかったんじゃないかと思うほど強かったです。結構痛かったです。僕もウエイトトレーニングでムキムキになって身体負けしないように頑張りたいです。

守備の甘さについてはチーム内で意識の共有を行い、それを練習に落とし込めたらいいなと思っています。

最後に

結局勝つためには、日々の練習の強度をもっと上げていけばいいと思います。

慶應と戦い、日々の練習の強度が違うんだろうなと感じた人は少なくないと思います。

まだあと3試合くらいあるので、そこに向けてチーム一丸となって頑張っていきたいです。

この記事を書いたプレーヤー
#15 KIMURA TOMOYA 木村 友哉