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全日本フットサル選手権 東京都予選 ブロック決勝 vs リガーレヴィア葛飾サテライト


今シーズン初めてブログを執筆する4年吉田です。

僕がブログを書くということはついに吉田が試合で点を取ったのか!!と期待した画面の前のあなた、残念でした。取っていません。気付けばもう四年生は関東リーグ1試合と選手権しか残されていないので、試合前の声出しでふざけるだけじゃなくて結果で貢献したい所存です。

久しぶりのブログということで改めて最近のみんなのブログを振り返ってみると、#16増田の謎エッセイ風ブログや#22安藤のドラマ振り返りブログのような四年のしょうもないおふざけブログが散見されたため、ここで一度あるべきブログの姿勢を取り戻そうと思います。

では、選手権ブロック決勝を振り返っていきます。

試合結果

結果は2対1で勝利しました!

前半#22安藤と#15木村のテック1の仲良し2人組ホットラインが開通し、先制に成功しますが、相手チームのゴラッソで同点にされます。その後は一進一退の攻防が続きますが、後半にセットプレーからまたしても仲良しホットラインが開通され、その後は相手の猛攻を守り切って勝利しました。

テック史上初の代表決定戦進出ということで非常に喜ばしいです。

良かった点

僕は#31佐之助や#32吉田を中心としたアツい声出しがチームにかなりいい影響を与えていたと思います。一発勝負の選手権では、とにかく声を出して社会人チームに限りなく圧力を与えることが大事です。

僕は特に最初に勢いをつけるために、キックオフ後のワンプレーではどんなことがあっても(点を取られる以外)騒ぎ倒しています。

後は、チームとして粘り強い守備ができたことが良かったと思います。

相手チームには僕が今まで対戦してきた中でもトップレベルのアイソレータがいて、実際1点は取られてしまったのですが、それ以外ではなんとか踏みとどまることができました。

トップレベルの選手になると、外してから打つまでが早くてカバーが出れないことがあります。結局フットサルは個、1vs1でどれだけ負けないかが大事です。

悪かった点

チームとしては非常にみんな頑張っていたと思うので、勝手に個人の反省をしようと思います。

前半にカウンター攻撃で、ブライトからの完璧なパスをびっくりするほどの弱いシュートで相手ゴレにキャッチされ、逆にカウンターを食らった場面です。試合を見に来たOBからループシュートかと思ったとバカにされるほどのしょぼシュート。いい加減にして欲しいですね。

僕が公式戦初ゴールを決めた3年前の都大立教戦では同じようなブライトからのパスを決め切っていたのに。この4年間でなにがあったのでしょうか。

最後に

何はともあれ、ブロック決勝に勝利して代表決定戦に進んだことは誇らしいです。

僕たちはチャレンジャーであり、失うものはないので次も勝って東京のフットサル界隈をざわつかせたいと思います。

この記事を書いたプレーヤー
#32 HARUTO YOSHIDA 吉田  悠人