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関東リーグ第9節vs慶應大学サッカー部


こんにちは!1年の#64清水です。
今回は11月26日に行われた関東リーグ第9節慶應大学ソッカー部との試合の振り返りをしたいと思います。
相手はサッカー部でもあり、フットサル部としは負けたくない試合でした。しかし、この日は累積だったり怪我だったり様々な理由で先輩方が試合に出れない状況でした…。
そのため、やっと登録が完了して試合に出れるようになった1年生と2年生が主体となって臨みました。下級生だけだもやれるんだぞというところを見せれるように意気込んだ1戦。
いい結果を期待したいところでしたが、結果は3-8で敗戦でした。
先制点をとったものの相手の個の力に苦戦して圧倒され、後ろが2枚になった時にハイプレスをかけられ、なかなかうまくボールが回せませんでした。縦パスを何回もフリーな選手に入れられたり、コーナーキックを同じ形から2回も決められたこともあり2-6で前半を終えました。ハーフタイムでコーナーの守備の確認をして、後半にはそれが生きましたが前半のうちに修正をできるようになりたいです。
後半は前半とは違い、1-2とロースコアのゲームでした。前半よりしっかりと守備を組織することができました。ただ、攻撃ではピヴォに当てても、サポートが少なくて孤立してしまい、攻撃はうまくいきませんでした。タイムアウトの後にイプシロンで前からかけようとしていましたが、それでもあまりチャンスは作れず、試合が終了してしまいました。
この試合の課題としては、相手の特徴への対応の時間がかかり過ぎたことと、単純な個人の能力だと思いました。普段の練習では特徴を知っている選手とばかりマッチアップするので、練習試合や他チームの選手が練習に参加してくれる機会を大事にして、自分達の成長につなげていければと思います。
この試合に出ることは自分にとって、とてもいい経験になりました。ボール回しの時に、プレスをかけられたら焦ってしまったり、効果的な動きができないことが多いので、落ち着いて頭を使うことを意識してプレーしていきたいです。そして、練習を重ねて人数合わせではなくメンバーに選ばれ、試合に出れるよう努力していこうと思います。

以上で振り返りを終わりたいと思います。

ありがとうございました!

この記事を書いたプレーヤー
OB Shun Shimizu 清水 舜

気持ちの入ったディフェンスが持ち味。普段は素敵な笑顔を振り撒いているが、心の奥底で闘志を燃やしている。洋楽を聴くことが趣味のお金持ち。