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東京都大学フットサルリーグ第2節 vs東京経済大学


こんにちは!そして、あけましておめでとうございます!3年の#45中田です!2018年度最初のブログを書かせていただきます。といっても今回振り返るのは、昨年の24日クリスマスイブ()に行われた都大2節の東京経済大ブルッハ戦です。(遅くなって申し訳ありませんでした)

長々と書くのもアレなので、簡潔にまとめたいと思います。まず結果は、7-4で勝利しました。
しかし相手はゴレイロを含め、4人でした、、、
約3年間テックに居て、4人の相手とプレイング20分でやるのは、初めてでした。
試合前のアップのときも、試合がどうなるのか全く予想がつかないまま、全員だらだらとアップしてましたね。正直、テックは、4人の相手をナメてたと思います。
試合が始まると、引いた相手に対して、特に戦略があるわけでもなく、打つシュートもほぼ枠外。。挙句の果てには、こちらが4人ハーフで守っている時、足元のある相手選手二人に崩されるシーンも、、

この試合で思ったのが、チームとしてやろうとしてる基礎的なフットサルの戦術をしっかり理解してる選手が、3年も含めてとても少ないことです。
確かに、この試合は、相手が4人だし、正式な審判でなく、スエット履いた学生が審判をやってたり(さすがにそれはちょっと、、)1年生の数人もこの試合が、デビュー戦だったりなどいつもとは違う試合だったと思いますが、
それでも!普段の練習でやってるはず?の当たり前の事が出来てなかったと思います。

例えば失点シーンで、基本的な相手キックインの守備だったり、最近#81ケンイチさんがずっと言ってる、非ボールサイドへ落ちていく選手に釣りだされずに、3段のラインを構築すること(守備をコンパクトにして、カバーのカバーまで作る)など、、
失点シーンの時に、できてないというわけでなく、試合に出てた多くの人ができてないように思えます。
大部分は、教える3年以上の問題だと思いますが、上記で挙げたことに関しては、チームとして何度も確認したと思うので、来年の始まりまでには、もう言われないようにしてほしいかなと思います。特に実戦経験の少ない1年生は、これから試合を経験していくうちに自然と身につけてほしいです。

それと!!この試合は、1年生がボードを忘れてた気が、、、今の3年も1年の時、試合の日にボールを持ってこなかったりなどありましたが(懐つかしい)、そろそろこのミスを無くして下さい。
テックでの時間も残りわずかですが、怪我も無いように、1つでも多くのことを後輩たちに残していきたいと思います!頑張りしょう!

この記事を書いたプレーヤー
OB Kenta Nakata 中田 拳太

ポストプレーが得意なピヴォとして、日々筋トレに精を出し己の肉体を磨いている。食事管理に余念がなく、週6日はホイコーローを食べて生きている(らしい)。