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東京都大学フットサルリーグ第4節 vs東京大学さんぱち先生


こんにちは!3年の#14中島です!先日、関東でも雪が降りましたね。ただでさえ長い通学時間がもっと長くなるのでしんどいです… 帰宅中,最寄り駅まであと一駅!というところで大雪、倒木、停電の三重苦に見舞われ、結局三時間以上かかりました...全部雪のせいだ。(←これが言いたかっただけ)

くだらない話は置いといて、今回は東京都大学フットサルリーグ第4節vs東京大学さんぱち先生との試合の振り返りをしていきたいと思います。関東リーグに引き続き、2週連続でさんぱち先生との試合になり、関東リーグでの借りを返そうと意気込んで戦ったのですが、結果は●2―3で負けてしまいました…「惜敗」という言葉がぴったり当てはまるような悔しい敗戦となりました。

関東リーグのさんぱち戦同様、守備はハーフで試合に臨みましたが、うまく機能していたと思います。絞ることができていたので全体的にコンパクトに守備ができるようになり、マークチェンジもスムーズにできていた感じがしました。トップチームと同じ戦術を下級生以下のメンバーでも機能させられたのは来シーズンに向けてもいい収穫だったなと思います!

一方で課題が残ったのは攻撃面だった気がします。
ハーフでの守備は前プレをかける時よりもカウンターの回数が増えるし、今回の試合でもカウンターの回数はとても多かったですが、とにかく決めきれないし、シュートまでいけないこともしばしば… 他の強いチームのアップの様子を見てると、決めて当たり前のようにカウンターやシュートを決めるのに、テックの練習ではゴールが入る方が少ない気さえします…
もう一つ気になったのは、相手の前3枚のプレスに対する下3枚の回しです。相手のプレスに対して簡単にボールを失ったり、出した後無責任に抜けてしまうシーンが多かったように思います。回せていても「崩す」ための回しになってなく、ワンツーやパラも少なかったし、ピボにも当たらないし、実際、得点シーンも相手を完全に崩して決めた点ではなかったことからもわかる気がします。自分たちのリズムに試合を持っていくためにも、もっとチームとして相手が怖がる回し、怖がるプレーができるようにならなきゃいけない気がしました。

カウンターもシュートも下3枚の回しも、練習でどれだけ試合を意識して取り組めるかで変わる気がします。今シーズンも残りわずかになってきました。いい形で締めくくれるように、チーム一丸となって練習から取り組んでいきましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

この記事を書いたプレーヤー
OB Tsuyoshi Nakashima 中島 豪志

彼が1年生のときの新歓ゲーム大会のMVPプレイヤー。お茶の水女子大学に通う彼女に少しでも多く会いたいため、お茶女と単位互換を行っている東工大に入学。また、新歓MVPの景品として広瀬すずの写真集を貰えたことが嬉しくてテックに入部。しかし、その写真集は現在#29米田に借りパクされている。