こんにちは！1年の#36浅井です。テスト期間と重なって、投稿が遅れて申し訳ございませんm(_ _)m(文章のほとんどは試合後すぐに考えています。)

今回は1/28に行われたLEGRO第4節慶應エルレイナとの試合について振り返っていきたいと思います。人数が少なく2セットぴったりしかいないということでこの試合でも守備はハーフで行いました。前半のうちは練習でも重点的に行い、先輩方に細かに注意を受けてきたため、所々ミスはありますが出来てきている印象でした。ただボールを奪った後の自分たちのカウンターで、数的有利なのにもかかわらずシュートまで持っていけなかったり、1本目のパスで相手に引っ掛けてたりと良くない取られ方をして、ピンチになっている場面が多かったです。また切り替えが遅く、カウンターにさえなっていない場面もありました。これは練習中に最近よく注意される点でもあり、特にゴレイロがボールを持った瞬間の動き出しなどです。この日もハーフタイムで#3 たつきさんに切り替えが遅いと言われ、早めれば確実にチャンスが増えるとアドバイス受けました。チーム全体で問題点を共有し、少しでも改善しようと努めた結果、切り替えの面で相手を上回ることができ、チャンスにつなげられる回数が増えたと感じられました。そのカウンターで#31やすさんの個人突破をして3点目を取ることで試合を決められました。しかし時間が経つにつれて体力と集中力が切れ始め、ハーフの守備での受け渡しミスやポジショニングみすなどが出てきました。1試合続けられなければならそこを相手に突かれかねないのでこの点は改善が必要だと思いました。

チーム全体で声を出し、試合に勝てたことは良かったと思いますが、この試合でも反省点はハーフの守備と切り替えが一番に思いつきました。やはり練習ですらできていないことは、試合でもできないと思うので、無意識にでもできるくらい取り組まなければと感じました。また、まだまだ二年生のおかげで勝てたという印象が拭えなかったです。それでも少しずつ試合経験を重ねていけたらと思いました。僕個人としても相手のプレスに対して焦りが出て、余裕がなくなっていた場面も多く、もっと頑張らないとと思いました。やはり試合に出させてもらうと、練習では気付かなかった課題などもわかるのでいいと感じました。次はLEGROも最終節なので勝利で飾れたらと思います。

上手くまとめられたかは分かりませんが、最後まで読んでいただきありがとうございます。