こんにちは。#26橋本です。夏休みが終わり、10月に入りました。最近はやっと涼しくなりつつあるので、ちょっと嬉しいです。さて、f-net第8節vsZOTTの振り返りをしていきたいと思います。だいぶ遅くなってしまいました。申し訳ありません。
ZOTT戦では、Techは守備にまわる時間が多く、守備に体力の大部分を費やしてしまいました。守備をする時間が長くなってしまうのは問題ないのですが、相手からボールを奪ってカウンターを仕掛けようとなった時、疲れてダッシュが出来なかったら点は取れません。
Techでの練習や試合を通して、ハーフの守備をする時、3,4年生はマークの受け渡しを多用しようとしている(ゾーンディフェンス気味にしている)のに対し、1,2年生はマンツーマンの意識が強いと感じます。マークの受け渡しを行うメリットは大きく2つあって、1つ目はもちろん守備で少しでも体力を温存できることで、これは攻撃につながります。2つ目は、マークを受け渡すことによって守備の陣形を崩さなくてすむということです。フットサルは、いかに守備をしている相手に間違った移動をさせ、空いたスペースを使って攻めるスポーツなので、守備陣形を崩さないことでチームの守備力を強化できます。
僕は、まずは相手のアラとフィクソの入れ替わりを全てマークの受け渡しで対応したいです。理由は、相手のアラとフィクソは自分たちの正面にいるので視野に入れやすく、多少声が聞こえなくても意思疎通ができるからです。
夏休みが終わって練習でも人数が揃うと思うので、少しでもマークの受け渡しを頭の片隅に置いて、これからも頑張っていきましょう!!