こんにちは#1富沢です。初めてのブログ投稿なのでお手柔らかにお願いします…(まさか自己紹介ブログよりも先に試合のブログを書くことになるとは思いませんでした、、)また投稿までに時間がかかってしまい申し訳ありませんでした。
僭越ながら試合の内容を振り返らせて頂きます。ベンチから見てて気になったことがいくつかあったので書かせて頂きます。
1つ目は守備が一発で突っ込みすぎてることです。特に、ボールロストとしたときは焦って突っ込んで相手にカウンターを許す場面が気になりました。ボールを取られたら追いかけるのはもちろんですが、相手にチャンスを与えないためにもディレイさせるために我慢しながら引く選択をすることも大切だと思います。
2つ目はファー詰めが中途半端になってる場面が多かったことです。味方がサイドを攻め上がっているときに逆サイドに選手が走り込んでるかいないかでは選択肢に大きく差があると思います。これは僕自身が攻撃の戦術面に対する知識が乏しいので一概には言えませんが、逆サイドに全力で走り込めないのはもし相手にカットされた時に守備の枚数が少なくなりピンチになるリスクを怖がってしまっているからだと思います。そのため、シュートを打つ前に相手に潰されてしまっていたり、無理にシュートに持ち込むしかないように見えました(もちろん自分で打てる場面でシュートを打ち惜しい場面もありましたが)。所謂、鯱軍…孤軍奮闘です。しかし、最低でも2枚は攻撃に割かないとなかなか得点には繋がらないと思うので、後ろの選手との兼ね合いもありますがゴール前に行けるところは行っても良いのではないのでしょうか?
3つ目は2つ目で書いたこととは逆で攻撃の良かった形についてです。ボールを奪ってから一発でピヴォに当ててタメを作り、走りこんできた選手がシュートを打つ攻撃の形でいい場面が何度かあったことです。(この形の正式な戦術的な名称があったら教えて下さい。)特に形としては1点目がわかりやすい例だと思います。個人的な意見ですが、現状techは守備の時間が長く我慢しながら少ないチャンスを確実にものにするフットサルが求められていると思います。その中で、カウンターの精度は大切な勝利への要素だと思います。このような得意な攻撃の形を磨いたり、また増やすことが必要なのではないのでしょうか。(そのためにも練習が大事、ですよね?)
最後の4つ目は(このようなことを書くのは余計なことであるということは重々理解しているのですが折角ブログなので…)ベンチの選手の人数です。相手チームに比べて、1人の選手あたりの出場時間が長いように感じました。中々フィジカルで相手を上回ることは難しいと思われます。さらに選手の数も負けるのでは厳しいのではないでしょうか?ベンチ登録人数にはまだ余裕があるはずなので、大変恐縮ではありますが、積極的に試合に参加することが大事だと思いました。
今回の試合でメンバーの中で唯一僕は出場機会が無かったにも関わらず、長々と書かせて頂きありがとうございました。残りの試合、全力で!また油断・大敵(Titeっくぅ…)で!頑張りましょう!
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!