こんにちは!新2年の#63の植木です。
4/14に行われた情報工学系オリエンテーションがZOOMで行われましたが、ZOOMの使い方がよくわからず、会議終わってから同じ系の人に教えてもらったのですが、どうやらカメラO Nのまま会議に参加しており、同じ系の人70人ほどにパジャマ姿を晒していたようです。おかげでZOOMの使い方をよく知ろうと思うきっかけができました。皆さんも気をつけましょう!
他の人たちがほんとに内容の濃いブログばかりで、僕が伝えることはもうないのですが、実は僕は”唯一の”情報理工学院ということなので、そのことについて少しでも伝えられたらな、と思います。
まず情報理工学院についてですが、
ざっくり言うと今話題の人工知能(A I)などについて色々と勉強します。僕はすぐに流行りに乗っかっちゃうタイプで、
話題になっていた、あつまれどうぶつの森もすぐに買ってしまいました。
入試もそんな感じで漠然とした理由で、プログラミングも全くできない状態で入学してしまいました。もしかしたら僕と同じ理由で入った人もいるかもしれません。
でも心配ありません。学院の8割がプログラミング初心者だからです。
授業も初心者置いてけぼりの授業ではないので、ちゃんと授業を受け、勉強すればできるようにはなります!
次に、2年での系所属のことについてですが、
情報工学院は数理・計算化学系と情報工学系の2つに分かれます。
人数比は、数理・計算化学系:情報工学系=36:64ぐらいです。
ぴったり正確ではないと思うので、参考程度にしてください。
2020年の1月の系所属アンケートの結果だと、情報工学系が少し人気のようですが、まぁまぁ成績低い方だった僕が希望の系に進めることができたというのを考えると、よほど失敗しなければ希望の系にはいけるぞ!といったイメージです。
情報工学系と数理・計算化学系の違いは何ですか?と聞かれれば、
まだ系所属が決まって間もないので、そんな詳しいことはわからず、あまり説明できないのですが、情報工学系は、皆さんが思っているような、プログラミングを色々と学ぶ系
数理計算化学系は、数学科と情報工学系を足して2で割ったような系というイメージを持ってくれればいいと思います。
数理・計算化学系は高校生の時から数学が好きだよ!という人は向いているのかなと思います。ただ、自分の経験と周りの意見を聞いていると、高校の数学と大学の数学の感じは結構違う(こんなこと数学系の人に言ったら批判されてしまうかもしれませんが)というイメージが強く、高校で数学が得意だった人も大学で挫折を味わうかもしれません。
なので、1年生の数学の授業を受けてどちらの計に所属するか、など考えてみるのもいいかもしれません。
以上で情報理工学院についての説明を終わりたいと思います。
自粛期間は暇で暇で大変だと思いますが、普段自分がやらないことにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?僕は最近カブについて色々と勉強しており、
先日も1時間で1000万ベル稼ぐことができたんだなも。
他にもタイピングの練習や、おすすめの練習サイトは
https://manabi-gakushu.benesse.ne.jp/gakushu/typing/nihongonyuryoku.html
ベネッセのサイトなので安心してください
自分とは普段縁がないものに注目してみるのもいいかもしれません。
例えば今話題の日向坂46はどうでしょう?
You Tubeなどで冠番組の「日向坂で会いましょう」を一通り全部見たりするのもいいかもしれません。(決して宣伝しているわけではありません)
とにかくどんな形であれ、この期間を有意義に過ごしましょ〜!