みなさんこんにちは。フットサル部三年の久保田健太です。
訳あって今年の一月から休部しているので、「俺あげちゃっていいのかな、、」と迷っていたら、ほかの三年生がブログを書き終えていて、二年生がブログを書き始めてしまっていました。やっぱりあげるのやめようかな、と思っていたのですが、結局あげることにしました。場を乱してしまっていたら申し訳ありません。
では前置きはこれくらいにしまして、みなさん、コロナで外出自粛期間ですがいかがお過ごしでしょうか?コロナうざいですか?僕はというと3月の最後の週、毎日のように飲み会の予定が入っていました(この週は植木とのドライブデートも予定してたね♡楽しみにしてたよ♡)。ただコロナの勢力がどんどん大きくなり、すべて断ることになりました。(ごめんよ、植木、、)このときは本当に「コロナ〇ね!」という感じで、春休み後半の予定が全てなくなっちゃったしどうしようか途方に暮れていました。
そこで時間を持て余した僕は、この頃ちょっとした腹痛と血便、下痢が少し続いていたこともあり、富士見ヶ丘駅にある肛門科が付属した病院に行ってみることにしました。おじいちゃんおばあちゃんたちが診断されるのを1時間くらい待った後、50代のおじさんに〇門を見せ、いじくられ、なんかよくわからん細いロボットを肛〇から通されました。どうせ痔かなんかだと思っていたのですが、診断結果はなんと潰瘍性大腸炎!!っていっても分からないですよね笑僕もよくわからんかったです笑〇門とかふざけて書いちゃいましたが、お医者さんのお話を聞く限りこの病気意外とやばかったみたいで、診断結果を聞いている間はかなりビクビクしていました。幸い4段階のうちで最も軽症に分類される程度の症状で薬を飲んでいれば大丈夫だと言われほっとしたのを今もよく覚えています。ただほっとしたのも束の間、お医者さんの口からから恐ろしいお話が。実はこの病気、アルコールが一番よくないらしく、もし外出自粛せず飲み会に行きまくっていたら、重症化して発見も遅れて手術で腸を取り出し長い入院生活が始まる、もしくは死んでいたそうです。コロナさん自粛させてくれてありがとう!助けてくれありがとう!!本当に心から感謝します!!!
というわけでいまはしっかり”stay home”実施してます。自粛してる間やってることは色々あるんですけど、ここで書くようなことでもないので報告は自粛します笑(そんなこと言ったら肛〇の話の方はマジでいらない、という苦情は受け付けません。一回書いてから自粛期間にやってることを書いた方がいいって気づいたんですけど、書き直すのが面倒でした)
では、ここから本題に入りたいと思います。フットサルの話はほかの部員が結構書いていますし、スポーツは体験するのが一番だと思うので、僕は「東工大に入ってから気を付けるべきこと」と「機械系」の話に入りたいと思います。
まず「東工大に入ってから気を付けるべきこと」から始めたいと思います。大学生活において一番大事なものは何でしょうか?友達ですね。当たり前です。きっとこのブログを読んでくれているような、フットサル部に興味を持ってくれている、まともで気さくで将来有望な一年生は、この当たり前の答えにたどり着けたと思います。もちろんそんな当たり前なことを言うつもりもなく、友達の過程ですること、つまり“話しかけて知り合いになる”ということに対して注意喚起したいんです。東工大のいいところでもあり、悪いところでもあるのですが、東工大は変な奴だらけです。変な奴しかいないと言っても全くもって過言ではありません。
そこで起こる一つ目の問題が変な奴と“知り合い”になってしまうことです。事実僕と田野(栃木の人として前にブログを書いています。)も一年生の時にこの問題に引っ掛かりました。特に被害を被ったのは田野の方ですね。相手の問題児はとにかく声がでかく、授業開始直前にお酒自慢をしたり、田野を蹴ったり、田野のお尻に生えている毛を抜いて大爆笑するような”少年”でした。やばいですよね?そういうことです。今は仲良くやっているので全然問題ないんですけど、当時は恐怖すら感じていました。
もう一つの問題は大したことはないんですけど意外と厄介です。入学当初、ほかのみんなみたいに元々の知り合いがいなかったので、僕はとにかく近くの人に話しかけまくっていました。もちろんほとんどの人とは既に関係が絶たれているのですが、何人かは同じ機械系でたまに話す程度の関係を続けています。その中の一人に徳島県出身の一浪で背の高い子がいます。彼とはすれ違ったら挨拶するし、席が近かったら世間話するし、普通に仲良くさせてもらっています。ただ一つだけ問題を抱えているんです。それは彼の名前を知らない、ということです。最初に自己紹介は軽くしたはずなんですけど忘れちゃったし、lineも持ってるんですけど、東工大生によくある衝撃的なline名で本名は想像もつきません。いきなり「そういえば名前なんだっけ?」と突然聞くわけにも行かず八方塞がりです。しょうがないので自分の中では勝手に徳島君と呼んでいます。名前関係の問題で言うと一人入学してすぐに仲良くなった子がいたのですが、半年間名前を間違えて呼び続けていました。小林と。最後に彼が言った言葉はまだ忘れられません。「小林じゃねえ、おれは佐々木だ」
次に「機械系」の話をしたいと思います。フットサル部の3年にはもう一人機械系がいて、それはさっきの話にも出てきましたが、田野です。彼のブログを見たのですがひどいですね。機械系に対してネガティブなことしか書いていない!!というわけで僕はポジティブな面を書きたいと思います。
一番良いことはやはり勉強できる環境が整っていることです。まずほとんどの先生方は毎週課題を出してくれます。レポート形式だったり小テスト形式だったり、形はどうあれいっぱい出してくれます。特にテスト前は張り切って出していましたね。そのおかげで眠れない夜もありました。また、クラスを見渡す限り男しかいません。これは大事なことですね。日本トップの進学校である開成、灘、ラサールなどは男子校。特に理由はわかりませんが男だけという環境は勉強面において大事なんだと思います。
二番目に良いことは、カバーしてる範囲が広く選択肢が多いことです。その分授業が多く大変ではありますが、まだ将来何しようか決まっていない、何したいか分からない僕や田野のような人間にはお勧めできます。
そのほかに良いことを挙げるとすれば、東工大の中でも就職に強い、潰しがきかない職業につける(最近人気のプログラミング関係の職業は完全な実力主義ですよね。興味はあったんですけどやっぱり怖くてやめました笑)、そして東工大の機械系は世界的に見ても結構強い、などなどです。
まあ一年生はまだ一年も時間があるので(コロナのせいでもしかしたら登校する前に二年生になるかもしれないけれど笑)、じっくり考えてみてください。
ささっとテキトーなことを書いてしまったので内容がほとんどなくてすみません。フットサル部を知るためには自己紹介ブログを読むのもいいですが、やっぱり体験しに来るのが一番です。ぜひフットサル部の体験に来てみてくださいね!