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都大 二節 vs Tokyo Family


こんにちは。#63の植木孝史です。

僕は、たまに会話中聞いている雰囲気出して適当に返事を返す事があるのですが、最近Tokyotechの同級生にそのことがバレてきているんですよね。 そうです、「確かに」が返事の時は9割話聞いてないです。

今回はそんな僕がの桜美林戦を振り返っていきたいと思います。

まず、全体での良かったことと悪かったことをあげたいと思います。

良かった点は今回の試合、チームとしても個人的にも勝ちにこだわっていた1戦だったため、勝ちきることができ、今年度の大会での初勝利をあげられたことです。

反省点は、今回は出来たが上のレベルで通用するのかな?というプレーが何個かあったということです。このパスのスピード、パスコースは上のレベル相手だったらカットされないかな?このプレスのかけ方は上のレベル相手でもボール奪えるのかな?ここのパス通されちゃったら上のレベルの相手だったら確実に1点だっただろうな。というような感じです。

都大は上手なチームが多く、そういった相手と良い試合をするにはまだまだな状況だったと思います。

もうひとつのセットについては田野さんが書くと思うので、自分は、自分のいるセットについて書こうと思います。

まず、良かった点は、下3での繋ぎや、ローテーションが、セットを決めた頃と比べて上手くいっていることです。繋ぐのが精一杯というより、攻撃に繋げるにはどう回そう、どう動こう、ということをセット全員が考えている感じがして、とても良い雰囲気だと思いました。自分もプレーしててとてもプレーしやすいと感じたし、この状態は続けていきたいです。

悪かった点というのは、勝っている状況で、もう勝てるだろうという雰囲気から守備がなあなあになってしまったことです。5-1でこっちが勝っている状況から、マークの受け渡しが中途半端になってしまったり、ボールウォッチャーになりすぎて上手くパスコースが切れてないというシーンが何個かありました。最終スコアが5-3というところにも現れています。

f-netでもこのような意識でいけば、逆転されるという状況もでてきてしまう可能性があるので、改善していかなきゃいけないと思いました。

謙遜の心大事ですね。

今週のf-netの初戦あるので、勝って1部昇格へ一歩前進しましょう!!

この記事を書いたプレーヤー
OB Takafumi Ueki 植木 孝史

いつもニコニコ笑顔でテックを和ませている彼だが都大会常連の強豪、国分寺で試合に出ていたという噂である。 フットサルへのフィットには少々苦しんでいたが、なんだかんだ取るべきところでしっかり点をとり、毎シーズンチーム内得点ランキングでも上位に名を連ねている頼れる存在。 たまに見せる華麗なルーレットは必見だ。