はじめに(Begin with the end)
こんにちは。年中日夜、欧州サッカー観戦に勤しんでいる3年の富沢です。もはや昼夜逆転が当たり前になってしまったので、おそらく生活習慣の乱れは藤野選手どころではないかもしれません。このように常日頃、命を削ってスポーツ観戦しているのですが、丁度現在行われている北京五輪や昨年の東京五輪は、なんと日中の健康的な時間に開催してくれました!太陽が登っている時間にスポーツを観戦できるありがたさといったら…これ以上は無いですね。お家で合法的にスポーツを楽しむことができる喜びを噛み締めながら、熱狂しました!
…勿論、欧州はシーズン中であり、深夜はサッカーを観ていたので、生活習慣が改善されたわけではないのですが、、
さて、ここまでで一つ気付きがありますね。結局夜にやっても昼にやっても、スポーツ観戦というのは日常生活に支障をきたしまくるのに変わりはないということです。こんな自堕落は、仕事のある社会人には許されません。時間に融通の利く学生の特権なんですね、スポーツ観戦とは。(やや不謹慎ですが)ここ2年間のオンライン授業も追い風になり、午前中にぐっすり眠ることができました。最高だぜ!
そして11月にはカタールW杯があります。サッカーにオフシーズンは無いんだなぁ、、
(ところで、「この副題、どっかで見たことあんなぁ、あれ、もしかして…」と感じたアナタは流石。センスがいいです。その通り、かのUNI.Tのラストミニアルバムのタイトルですね。もうあれから3年半も経ったのかと思うと時の流れの刹那に切なくなるばかりです。No More…)
3年間の振り返り
実は私は3年間で1度だけゴールを決めたことがあります。まだ入学した手の1年生の頃の新歓時期で、練習試合(お相手はエルレイナさんだったかな?)をしたときです。一応、新歓イベントだった気がしますが、新入生は私ともう1人しかおらず、しかもどちらもゴレイロでした。(ちなみにもう1人は入部せず)
ゴレイロを交代で回したので、3年間でたった1試合ですが、フィールドプレイヤーとしてプレーしました。そこで早速1ゴール。流石にストライカーとしての未来しか見えませんでしたね。「俺がエースとしてチームを引っ張ってやるよ!」と調子に乗ったものです。
無論それからというもの、ゴールを奪うどころか奪われることしかありませんでした。得失点差でいうと優に-100は下回ってるでしょうね。マジで。
しかし、今思い返すとあのゴールが入部の決め手になったことは間違い無いですね。
…ていうのは嘘で、多分違いますね。
思い出というのは美化され脚色が加わり都合の良いものになるもんなんですよ()
さて、私の3年間は何があったかなと振り返ると、どうもフットサルの記憶が点々としているんですよね。というのもやはり、コロナの影響は大きかったです。この2年間の活動の機会や期間が少なくなってしまいました。最後なので正直な所を懺悔すると、コロナの感染者数の波による練習の中断と再開の繰り返しによって、再開後もいつまた中断してしまうんだろうという不安が付き纏い、気持ちが切れてしまい、モチベーションを維持するのが難しかったです。それでも今年度のリーグ戦を1年間最後まで戦えたのはありがたかったと思います。
思い返すと1年生のときが1番練習していたのかもしれません。ポジションの関係から1年生の頃から少しずつ試合に出して頂いた経験もありがたかったです。あまりのピンチとシュートの多さに戦慄し「これは頑張らなきゃヤベェな」と焦燥感に駆られた記憶があります。駆られただけですが。
さて、私はこの場をお借りして、皆様に謝罪をしなければなりません。寝坊・遅刻、大量失点、怠慢プレイ、イエローカードといったピッチ内外で問題を度々起こし、チームにご迷惑をおかけしてしまったこと、大変申し訳ありませんでした🙇♂️(深々)。自分は本当に社会不適合者の適合が非常にあるなと感心します。違う、呆れてます。そんな私のことを見放さずに寛容に受け入れてくれたテックの皆様にはなんと申し上げればいいのか…感謝の気持ちしかありません。本当にありがとうございました。
おわりに
「ゴールを決めたらやりたかったゴールパフォーマンスランキング」や「今聴きたいBUMP OF CHICKEN!」、「ヨーロッパに行ったら行きたい!オススメの城・宮殿!」など、まだまだ書きたいトピックスは沢山ありますが、あまり長くなっても皆様の貴重な時間を奪ってしまうことになるので、この辺にしておこうと思います。
最後になりますが、同じゴレイロとして沢山の指導をして頂いた草野大先輩、責任感の無い部員ばかりの19年入学組を見捨てることなく引っ張って下さったスーパーカピターノ・松本部長、我らの代唯一無二の企画力・行動力お化け橋本係長をはじめ、3年間苦楽を共にした同期のみんな、テックで一緒に活動して下さった先輩・後輩・マネージャーの皆様、心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。
本当ならばこの場をお借りして、一人一人へ思い出話と感謝の言葉を述べたいのですが、「やってること流石にメンヘラやん!」なんでやめときます。(でも本当にやりたいし、それくらい感謝の気持ちで一杯です!!)
これからのテックの皆様の活躍を期待し、心から応援しております。
それでは皆様、ここまでご覧いただきありがとうございました!🙇♂️
…どこかで見かけたら無視しないで優しくしてね、、
同期のお前ら、これからもよろしくな!
(同期の皆様、これからも仲良くして下さい🙏🙏🙏)