お待たせいたしました。自己紹介ブログ12人目のオセイ楓来斗です。
まずは経歴から。
僕はアメリカのルイジアナ州出身で、小学3年生の時に日本に来ました、、、と見せかけて、日本生まれ日本育ちで日本から出たことはありません。母が日本人、父がガーナ人ということで僕はむちゃくちゃ英語を喋れそうな見た目ですが、全くそんなことありません。なんなら1Qで英語を落としてるくらい英語は出来ません。
住みは千葉で、ギリギリ通学できるくらいの距離にある実家から通っています。通学時間が長すぎて学校に行く足が重いです。そういうこともあって、授業の出席率が低くなっているのが大学生になってからの最大の課題です。そんな怠惰な生活をしていたら、いつの間にかフットサル部のおバカ四皇を務めるまでになりました。なんなら海賊王も夢じゃありません。
こんな僕ですが、出身高校の柏南高校からの史上初の東工大合格者なので、地元ではポケモンでいうところのレックウザ的伝説の存在(であってほしい)です。しかし、授業中の内職や居眠り、受験期の学校サボりといった学校の先生がよく言う「失敗する受験生」がやることをほぼコンプリートしてしまったせいか、母校から合格体験記の執筆依頼が来ません。悲しいですねえ。
次は、2つほど趣味の話でもしましょう。
1つ目はゲームで、特にマリオカートです。このゲームは時間泥棒で、1日3時間以上は平気でプレーしてしまいます。さらに、通話しながらやっていると朝の5時になっていることなんてザラです。これが授業の出席率を下げる要因です。リアルとマリオカートの両立が当分は課題になってきそうです。
2つ目はエヴァンゲリオンの一番くじです。ここでは、受験期の僕がしていた一番くじ開催期間のガチ勢ムーブを紹介します。
まずは一番くじのホームページで僕が通っていた塾周辺の一番くじ取扱店舗を調べます。(受験期は塾の自習室にいることが多いのでここが拠点になり、そこから1〜2㎞圏内の店舗全てがターゲットになります。)そして、一番くじ開催日の前日までに取扱店舗の下見を済ませておいて当日を迎えます。
一番くじ初日は基本的に休日なので、朝7時に塾の自習室に着いてから30分勉強→取扱店舗の見回りをして目当ての景品の在庫と残りのくじ数を確認しに行く→自習室で30分勉強→見回り→・・・ということを繰り返します。このように頻繫に自習室の席を立つにもかかわらず、一番狭くて満員な自習室の一番出入り口から遠い席で自習するので、席を立つたびにいろんな人の荷物をかき分けていくことになり、とても迷惑な奴になってしまいますがこの日だけはお構いなしです。
一番くじは1日ではくじ数があまり減らないので、結局初日は見回るだけで終わります。この生活を3日ほど繰り返すわけですが、ここで問題が。休日が終われば学校に行かなければならず、その間は見回りができません。しかし、学校と一番くじを天秤にかけた結果、一番くじがコールド勝ちするので休暇にします。
そうして、あらゆるものを犠牲にして挑んだ受験期の一番くじ計3回数は、、、全敗しています!理由は明白で資金不足です。当時の僕はじり貧金なしで、くじを引けるのはせいぜい4〜6回ほどでそれを補うためにこのような見回りしてなるべく当たりやすい状況で引こうと試みたものの無駄な努力でした。結局、一番くじは財力と運がすべてです。
一番くじのことを書いていたら長くなってしまったのでこの辺で終わります。
次回はテック1シャバイ漢、ともやです。よろしく!