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Fnet1部 第6節 フウガドールすみだバイソンズ戦 振り返り


こんにちは。オセイ楓来斗です。

最寄り駅の近所に新しくオープンしたジムに週4~5で通って、まっするマッスルする日々を送っております。ちなみに今の目標のマッスルは、世界最強のピヴォといわれるフットサルブラジル代表のフェラオ(身長180cmでなんと体重が85kgもある!!)のムチムチボディです。(なんか言葉の響きがいやらしいね笑)

わりと高頻度でジムに行っているとはいえ、まだ筋トレ歴の短い新参者なので体はまだまだ細く、大胸筋もせいぜいA+カップくらいしかないです。ジムにいる人は大体、自分よりも体が大きい人しかいないので、「こんなヒョロヒョロなマッスルじゃあ恥ずかしくてジムの中を歩けねえ…….」と思うこともありますが、そんなときは「でもこいつらはボディメイク用の見せ筋ばっかり鍛えてるけど、対して俺はフットサルに活かせる実用的な筋肉を鍛えているのだよ(ドヤァ!)。ほーら見たまえ!お前らじゃあ絶対に鍛えないであろうインナーマッスルの腸腰筋のトレーニングなんかしちゃったりしてるからぁ!」と考えることで自信を保っています。

フットサルの話をすると、ピヴォでボールを持ったときのターンやキープの理解度が最近爆上がりしている気がします。おそらく、マリオカートのタイムアタックで鍛え上げた観察眼を生かして、プロのピヴォのボールの持ち方を高精度で観察できていることが要因なのではないでしょうか。というかそうに決まってる!

ここで、このブログは試合の振り返りを書くものであることを思い出したので、ここからはフウガドール戦の話をしていくとしますか。

試合結果

結果は2-4の敗戦です……….。(ポーハ!!)

灼熱のエフネット東川口で行われたこの一戦。相手チームにはFリーグ登録されている選手がいたり!?と、とてもうまかったですが全然勝つことができた試合でした。

とても勉強になることがたくさんあった試合だったので、しっかりと振り返っていきましょう。

良かったところ

1つ目は、和田さんのGOLAZOをはじめ、得点できたことは良かったことです。

2つ目は、自分がいるセットの前プレがギャンギャンにはまっていたことです。(なお、某24番の選手のハイパーインテリジェントな守備がさえわたっていたおかげだねえ~と思っているのはここだけの話)

でも、正直それ以外に良いところは無かったと思います。

反省点

100個くらいありますが、とくに重要だと思ったもの2つについて話そうと思います。

1つ目は何といっても、テック、体動かな過ぎる問題です。

運動量、ステッピング、アジリティのしょぼさが灼熱のエフネット東川口を相まって、試合の後半になってくるとこの世の終わりみたいなプレー強度になってしまっています。

2つ目は、得点力です。テックあるあるですが、ゴール前でのプレーが慌てているというか、「なんやそれ」と思わず言ってしまうようなへなちょこなシュートが多いです。この試合でもそういった場面がいくつかあり、それさえ決められれば勝てていたわけです。(特に某24番の選手はシュート外しまくってて、こいつがちゃんと決めてれば大体の負けた試合は勝ててた希ガス…….)

ということで、これからは練習の空き時間などにゴレイロとの一対一のシュート練習やダイレクトシュートなどの練習をたくさんしていこうと思うので、 ゴレイロ の皆さんは覚悟しておいて下さい。

まとめると、しっかり走れてゴールを決めるところ決めれればたいていの試合勝てんじゃん!ってことです。「そりゃそうだろ。どんだけ脳筋な反省しとんねん」と思ったそこのあなた。ここからが本番です。

本当の問題は、じゃあどうやったらこれらの課題を解決できるようになんねん?っていう具体的な攻略方法をいかにして見つけるのかってことです。

これについては、自分はいろいろと考えていることはありますが、それを書くととんでもなく長くなってしまうので割愛します。(本当はこれ以上書くモチベが、HUNTER×HUNTERの富樫先生くらい無くなっただけっていうのはここだけの秘密)

大雑把に言うと、どうやったら課題を解決できるのか各々よ~く考えること、そしてそのためにYouTubeとかで参考になるプロの試合とかを見ようぜ!ハイライトとか切り抜きで全然いいから!ってことです。これから夏休みになり、こういった動画を見れる機会は増えると思うので、ぜひ見てみましょう!(特に、2年生はポテンシャルはあるのに フットサルの試合を見てる人が少ないせいでフットサル的な技術が向上しないのではないかと、某キャプテンが心配していたとかいないとか)

最後に

小林さんから、取り組み方次第ではこのチームはもっと成長することができるという励ましのお言葉を府中アスレとの練習試合のときにいただいたと思うので、より高みを目指していきましょう。

特に言うことも無くなったので、ここらへんで終わりま~す。

それではみなさん、アディオス!!

この記事を書いたプレーヤー
#24 BRIGHT OSEI オセイ 楓来斗