こんにちは。副部長3年吉田です。
振り返りブログが追いついていませんが、もう関東リーグが終わり、今シーズンの公式戦はエフネットと都大の数試合のみになりました。
都大後半戦は吉田はプレイヤーではなく監督として参加するので、山口君とともに名将コンビとして東京に名を轟かせちゃおうかなと考えております。
それでは関東リーグ東京国際大学戦を振り返っていきます。
試合結果
結果は1対2で負けました。前半に先制され、後半#15木村 のゴールで追いつきますが、終了間際に勝ち越されてしまいました。上位進出を狙う上で絶対に落とせない試合だっただけに半端なく悔しい結果です。
良かった点
良かったことはチーム全員で戦えたことです。今まで関東リーグで出場時間が短かった選手もこの試合で出た時間では遜色なくやれていて、チーム力の向上が感じられました。
また大事な2連戦の初日で、チーム全体で気持ちを高めて最後まで声を切らすことなくやり続けられたことは良かったと思います。
悪かった点
明らかに決定力不足です。勝ち越される前の僕のゴール前での#35原 へのパスズレに代表されるように、せっかく流れが良くて自分たちの時間を作れても、そこで1点しか決めれなかったところが実力を表してると思います。
関東リーグ全体としても、上位と比べて明確に得点数が少ないので、来シーズンに向けての課題として取り組む必要があります。
一人一人のシュート練習も大事ですが、セグンドとリバウンドのポジショニングのような意識ひとつで変えられることもあると思うので、改善しましょう。
最後に
この試合ではOBもわざわざ関東まで見に来てくれていたので、勝ちかったですね。この試合の悔しさを忘れてはいけません。