こんにちは、1年の三澤です。3Qが終わり4Qになってしまったことで本格的に系所属について悩んでばかりで大変です。電電と情通のどちらかで永遠と悩んでいるのですが、今のところは電電が優勢です。自分が1番興味あることを学ぶのが1番ですし、電電の過去問は量と質ともに素晴らしいので最適かと感じています(情通に優秀な先輩いないですし、、、)。某先輩はカッコを気にしないでください。
試合結果
結果は8ー3の勝利でした。
第3節の大敗を引きずらず勝てたのは大きいと思います。都大優勝の可能性をなんとか残せました。
良かった点
大量得点できたのは良かったです。この試合の前は練習試合含め、決定力が課題となるような試合ばかりだったので、これを機に残りの試合も決定機をものにできるようにしたいです。
また、点差をある程度広げられたことで多くのメンバーが試合経験をつめました。今の3年生は上手く頼りある先輩ですが、これからは今の1,2年が主体となって試合に勝っていかなければなりません。今回の試合は僕を含め、普段あまりAで試合をしない人にとって良い機会になったと思います。
悪かった点
相手のプレッシャーを上手く回避することができず、下3で悪い失い方をしてる場面が多かったです。特に左アラの選手が縦切りの守備に対応できませんでした。左アラの選手はピヴォ当てだけでなく、中ドリやトンパをする必要がありました。また、フィクソの人に出してフィクソの人がピヴォ当てするなどピヴォ当てのバリエーションを増やす必要もあります。他には相手のプレス回避として裏抜けが少なかったように感じます。相手が前からプレッシャーにきているということは裏のスペースが空きやすいので、そこを狙いたいです。
相手はマンツー守備だったので、上手く回避できれば一気にチャンスになります。マンツー守備は最も回避しやすい守備なので、下3で失う数を0に近づける必要があります。ボールを止めず、ブロックカーテンなどしてボールを動かし続けるようにしたいところです。
もう1つ悪かった点としては、相手のパワープレーに対応できなかったことです。相手のゴレをノープレッシャーでハーフラインまで持ち込ませてしまう場面が多く、マークミスから失点もしてしまいました。パワープレーには、どこら辺からプレッシャーをかけるか、守備をボックスにするのかダイヤにするのかといったことをチームで統一することが大事になります。
休憩中の話し合いが少ないことはチームとしての課題でもあります。相手が変化を起こしてきた時など対処がすぐに必要な時、セットの人たちだけでなくベンチメンバーも一緒に話し合いをすることを当たり前にするべきです。
まとめ
都大を優勝するには残りの試合を全勝することはもちろん、得失点差も重要になってきます。都大優勝に向けて後半戦初戦の明治大学戦をしっかりと勝利を収めたいと思います。