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2025年度 引退ブログ⑨


お久しぶりです。都大で優勝し、そのまま気持ちよく引退させていただきました3年(新4年)#31堀江佐之介です。

引退してから2カ月ほど経ちましたが、私は部活がなくなったことによる喪失感などは今のところ一切ありません。きっとこれからもそういったものがくることはないでしょう。それよりもむしろ遅刻や欠席による罰金に怯える日々から解放されたことが非常に嬉しく、快感です。中高生の時もそうでしたが結局部活を引退した後が結構楽しいんですよね、現役の人たちもいずれわかる時がくるでしょう。

とはいえ、フットサルをやめて運動をする機会がなくなってしまったので、さすがにそれは良くないと思い、最近テックでも流行っていると噂の筋トレを始めました。すずかけ台のトレ室は開室の11:30から行けばかなり空いているので、10時ごろに研究室に行って反応を仕込む⇒待ち時間に筋トレする⇒ご飯食べる⇒研究室で実験するといった非常に有意義な生活をしています。しかしながら、私は見ての通り筋トレ初心者で何をすればいいかさっぱりなので、つばささんの『筋言』を参考にyoutubeでいろいろ調べながらやっています。つばささんありがとうございます。今まで育ててきたフットサル用アカウントを早く筋トレ用アカウントに塗り替えられるよう努力していきたいです。また、いつの間にか後輩になっていたブライトの『筋言』もそろそろ聞いてみたいですね。

そういえば、先日健康診断を1年生の時ぶりに受けました。結果は身長164.1cm⇒164.6cm、体重55.3kg⇒57.6kgでした。大学3年間で着実に成長しました。この調子で夏までに体重60kgを目標に頑張りたいと思います。

それではそろそろフットサル部での3年間を振り返っていきたいと思います。

3年間ふりかえり

1年生

入部したきっかけは、朝練なし、週3、他のサークルが思ったより面白くなかった、小田原高校サッカー部の先輩で、1浪して同期となったくうやが入ると言い出して、それにつられた感じです。

技術もフィジカルもなく、これといった長所もない私は当然BチームでさらにBチームの中でも下っ端でした。片道2時間くらいかけて行ったFnetで最後の方にちょろっと出たり、日によっては出ないなんてこともありました。正直1年生の頃のフットサルの記憶はほぼないですね。シンプルに私のフットサルに対するモチベもあまりなかったし、バイトや課題に追われて練習動画を見返したことなんて数回だけだったと思います。

記憶に残っているのは、たくまさんと岸賢吾がおもしろかったこととFnet終わりにバイトもしていないあきとさんが私たち1年生全員にラーメンをおごってくれたこと、部室くらいです。

中でも部室での思い出はいろいろあります。あの頃の部室は行けば誰かがいたので、昼休みや空きコマ、部活前の時間によく行っていました。中でも今は亡き雀卓があったのは懐かしいですね。部活前の時間にひなたさんやしゅんたくん、きまじい、キムさん、とうご、なおゆきあたりとよく麻雀やっていた気がします。久しぶりにこの辺のメンバーで麻雀してみたいです。

2年生

今までBチームを支えてくれていた3,4年生が一気にいなくなり、僕らの代がBチームを引っ張ることになりました。それに伴い、私はBチームキャプテンという役職に就きました。Bチームキャプテンといってもあまり大したことはしていないのですが、主にやっていたこととして、つばささんがシャワーから帰ってくるまでの時間稼ぎとBだけの練習や試合の時に仕切ることをしていたと思います。

2年生初期で大変だったのは、Bだけの練習をどうするかという点です。あの時期はその時の気分で適当にメニューを決めており、1年生の頃に大してフットサルを学んでこなかったのがここで響いてきました。しかし、1年生たちにいろいろ教えていかないといけないし、この状況は良くないと感じたので、なおゆきに結構頼ったり(りんぞうせいやは使い物にならなかったので)、youtubeでフットサルの練習動画や試合の動画を見まくりました。また、系所属をしたことで大学に入って嫌いになった数学や物理が消え、授業もめっちゃ簡単になったので、フットサルにかける時間が圧倒的に多くなり、フットサルを見る習慣が身につきました。

2年生中期には、Bチームの主な公式戦であるFnetが開幕しました。しかしながら、1年生はもちろんですが、2年生の私たちもFnetの出場経験はほとんどなかったので、結果はついてこず、ほぼ毎試合1点差で惜敗していたと思います。それなのに3部5位から2部に昇格できたのは本当に奇跡です。

2年生後期は都大に帯同させてもらいました。試合にはあまり出ませんでしたが、なんか楽しかったし、学ぶことも多くBチームでは得られないものがあった記憶です。

個人的に2年生で印象に残っている試合はFnet千葉大戦と関東リーグとのダブルブッキングにより、Bチームで挑んだ都大明学戦です。

Fnet千葉大戦は地獄でした。一生こんなことやりたくないと思いました。ぜひ皆さんにも一度体験してみて欲しいです。背景を説明しますと、8月初旬のFnetと定期試験が被ってしまい、試合に来られたFPが私となおゆき、たくみ、けいた、おうがの計5人だけでした。しかし、けいたおうがに下3は難しいと判断し、下3の3人は夏のクソ熱い東川口で20分ハーフのFnetを交代なしで戦いました。結果は2-3で敗北でしたが、点を取られて取ってな感じで、ワンチャン勝てるかもと希望を持たせてきたのがマジでうざかったです。終盤になおゆきに「前プレいかね?」と聞いて「いや、もうちょっと後にしよ」というやり取りを3回くらいしたのはなんか覚えてます。

Bチームで挑んだ都大明学戦は、都大優勝を狙っていく上では負けられない試合でした。そんなこともあり、チームの足を引っ張りたくないと思ったので、明学の動画を4本くらい見てスカウティングしました。後にも先にもこんなにスカウティングすることはなかったです。当日はマネージャーのさくらを呼びましたが、彼女は来ませんでした。そのせいでせいやは使うことのできないタイムアウトカードを持ちながらベンチで時間を測っていてくれました。試合には出してあげれませんでしたが、こういう人がいてくれるのはありがたかったですね。試合の前半は押され気味ながらも0-0、後半に1失点してしまいますが、試合終了間際にりんぞうの大都会キャノンが炸裂し、同点に持って行けたのは熱かったです。結果は1-1の同点で首の皮一枚つながった感じでした。Bチームのせいで優勝がなくならなくてよかったと心の底から思いました。

3年生

4年がほとんどチームに残ったこともあり、Bチームの顔ぶれはあまり変わらなかったです。ここで私はBチームをまとめるのがめんどくさい、りんぞうにもう少しフットサル的なところを成長して欲しいなと思い、りんぞうにBチームキャプテンを押し付けました。そのおかげで私はのびのびと楽しくフットサルをすることができました。

また、昨年とは異なり、生きの良い1年生たちが入ってきてくれたおかげでBチームの活気も増しました。しかし、さすがは東工大といったところでしょうか、1年生のほとんどが私のようなひょろがりばかりで、その多くがアラをやりたいと言い出しました。ここから私のフィクソとしての人生が始まりました。

フィクソを始めて、学ぶことがかなりありました。特に守備面ではアラと違うことが多く、なかなか難しかったです。当たり前かもしれませんが、アラの時は前プレフロートをしてればよかったですが、フィクソは前プレをしてる時にピヴォと駆け引きして、前カットやピヴォにボールを入れさせないように立ち回るのに苦労しました。また、セットプレー守備も違和感しかないポジションで守備をし、慣れるまで時間がかかりました。そんなこんなで何がいいたいかというと、いろんなポジションにチャレンジしてみることは大事ってことです。

この年のFnetはとても楽しかったです。前年と異なり、競った試合も勝ち切ることができたし、自分もシュートを打ったら大体入っていたので気分が良かったです。最終的な結果も2部2位でBチームとしては過去最高なのではないでしょうか。ここでこの年のテックBチームの得点ランキングを紹介します。

1位:けんご6点

2位:わたくし5点

3位:りんぞう4点

4位:岡田(田上)3点

5位:げんた2点

6位:塩浜(崎浜)、つかさ、ようた、まさ1点

実は自分が得点1位なんじゃないかと思い集計しましたが、けんごには勝てませんでした。こうしてみると満遍なくみんな点を取れてるのが良いですね。それにしてもFnetの記録の適当さは相変わらずで何をどう間違えたらこうなるのでしょうか。

都大は一昨年、昨年と2位でしたが、今年でやっと優勝できました。私は都大の1、2節は交代でちょろっとアラで出るくらいでしたが、たくみがピヴォになったり、誰かが怪我したりでその後はフィクソとして試合に出ることが多くなりました。Fnetの時と異なり、コートが広いし、ピヴォのレベルも高かったので普通に嫌でした。結局フットサルはフィジカルなんだと気づき、やる気がなくなりました。追い打ちをかけるように3年後期に研究室配属し、練習に遅刻していくことが多くなったことで、さらにやる気がなくなっていきました。都大後半戦は早く全節終わって春休みにならないかな、春休みに何をしようかなとずっと考えてました。そんなムードを出してしまったことをこの場で謝罪しようと思います。すみませんでした。

私はこんな心情で都大に挑んでいたわけですが、ゴレ上げや周セットの頑張りもあり、優勝することができたのはシンプルに嬉しかったです。Bチームの底辺から都大優勝までいったことは今後の就活などでしっかり使わせていただこうと考えています、ありがとうございます。

先輩へ

テルさん、横田さんはたまにBチームの練習に顔を出してくれて、常に人手不足で強度も低いBチームからしたら本当にありがたい存在でした。特にテルさんは中島太郎がいた時の通訳として大活躍してくれました。あの時期はテルさんがいなければBチームは終わっていたと思います。

たくまさん、益尾さん、岸さん、(あきとさん)あたりは1年生の頃Bチームでだいぶお世話になりました。あの頃のBチームの雰囲気はとても好きでしたね、当初フットサルに全然興味は湧かなかったけれど、こうして3年間続けてこれたのは、この時期に楽しんで練習や試合をすることができたからだと思っています。

つばささんの代の人たちはみんなすごかったです。まさか自分の方が先に引退するなんてこれっぽっちも思ってなかったです。私は関東に呼ばれることはなかったので一緒にプレーをする機会は少なかったですが、選手権の予選でベンチ入りして、久しぶりにプレーを見たときは想像していたよりもはるかに上手く、強くなっていて間近から楽しませてもらいました。夏のバーベキューなんかも楽しかったですね、木俣さんご馳走様です。

後輩へ

3年生の5人は幹部代として責任ある立場になったと思いますが、今までと変わらず頑張ってくれればいいんじゃないかなと思います。1人2年生に取り残されたヤツはまず、自分からありがとうごめんなさいを言えるようになることが必要だと思います。時代が大海賊時代ならあなたはとっくに船から降ろされてます。フットサル以前に人として成長することを期待しています。

2年生の多くの人は入部してから一緒にプレーしてきて技術はもちろんですが、フットサル的な動きもとてもよくなったと感じています。練習や試合動画にもちゃんとコメントしたりしていて、当時の自分よりもしっかりフットサルに向き合えてると思うので、頑張ってほしいです。個人的に2年生の時期が一番伸びると思っています。

特にげんた、ようた、まさは今年のBを引っ張る存在だと思うので、頑張ってもらいたいです。新入生がいるとボールがまわらなかったり、おうがけいたの守備がゴミでいらいらすることもあると思いますが、私のように優しく後輩たちを育て、Aを脅かすようなBチームを作っていってほしいです。

同期へ

ブログの期限も間近になり、書いている暇がないので、省略します。今まで仲良くしてくれてありがとう。これからも飲み行ったり、旅行行ったりしましょう。

今年の夏にシークレット旅行をするとかしないとか言ってますが、日にちだけ早めに決めてくれれば、最高の旅行を提供しますので、やるなら日にちを早めに決めてください。僕はテックのアカウントからすでにログアウトしたため、部活の予定が何もわからないので。

最後に

フットサルを通して関わってくれた皆さん3年間ありがとうございました。おかげさまでとても楽しい3年間を過ごすことができました。

これからのテックのさらなる躍進を期待しています。

ありがとうございました。

この記事を書いたプレーヤー
#31 HORIESANOSUKE 堀江 佐之介