本業に集中していた関係で久しぶりのブログとなります。
今日、ちょっと面白いことがあったので紹介しておきます。
今日の試合に5分遅刻する人が到着時に何故かユニの姿だったので
その格好で来たの?
時間やばかったので電車で着替えました!
え?!?!
まわりの方には許可をとりました!
色々とツッコミどころが多すぎますが、遅刻する分を挽回しようとする姿勢は大変素晴らしいと思いました。(個人的には好印象)
まーこんな感じで部活であるのにも関わらず平気で遅刻する人がいるので、弊部では公式戦の遅刻にペナルティを課すようにした。(遅れれば遅れるほど重くなるやつ)
これによって、一分でも時間に間に合わせようと努力する人が増えたので非常に良い制度だなと思っています。
今季のF-netについて
今日の敗戦を受けてF-net1部昇格の可能性が消滅しました。
理由は明白で単純に僕含めてチームとして力不足でした。
当然のことながら自分の力が不足していたことに対して大きく責任を感じています。
コロナが落ち着いて9月下旬に活動が再開して以降、僕個人としてやれることはやったつもりですが、2ヶ月(週1~2の練習)でプランニングする難しさもあり、戦術をチームに落とし込むのにかなり苦戦しました。
ただ、高度なテクニカルな話云々より、守備をやりきるマインドであったり、切り替えの速さ、闘う気持ち等の根っこの部分を上手くコーチングして変えられなかったのが大きな原因だと自負しております。
僕自身、フットボールの原理原則から戦術をteach(教える)ことは得意ですが、選手に厳しくcoaching(コーチング)してそのような文化(カルチャー)を作り上げるのが非常に苦手(声が通らない)だと自己分析しています。
これに関しては弱みの克服して頑張るか、上手く分業するかの二択なので上手く解決策を探していきたいと思っています。
最後に
毎試合何時間もかけてスカウティングし、その内容を図や動画を駆使して共有したにも関わらずサークルやセグンドチームに負ける。
情けない。
これほど悔しいことはない。
今シーズンラスト4ヶ月。
確固たる信念を貫き、全力で駆け抜けます。