遂に神戸カップをやり切り、引退の時が来ました。4年生引退ブログ一人目の三木(GL #33)です。
と書き始めようと思っていましたが、昨年のインカレで引退した大切な同期の存在を、先日の卒業旅行で思い出しました。関東リーグの車に乗ったらなんかいた挙句、高速道路で脱糞した日から記憶から消えていましたが、そういえば毎週のようにうちで麻雀したりしてる友達でした。ということで、間が空いてしまいましたが、約半年ぶりの4年生引退ブログの続き第2号として書いていきたいと思います。
フットサル部での4年間の前に、まずは先日の白熱した4年生の卒業旅行ベトナム戦の振り返りをしなければと思います。
まず試合が始まってから20分ほどで私はタクシーでスられ、2万円の失点をしてしまいました。チームとしてはとても苦しいスタートです。申し訳なさと不甲斐なさが押し寄せました。しかしその後、名物エロマッサで私は30秒のドリブルをした後、約1年半ぶりのシュートを放つこととなります。フットサルではシュートはなかっただけに、とても気持ちよかったです。
そして試合終盤(カジノ)、6万円ビハインドのところから、リスクを承知したパワープレイにより、10万円リードで試合終了となりました。手に汗握り、最後におおまくりする劇的な展開で、アドレナリンが吹き出ました。まさに神戸カップのようです。
ということで、神戸カップ、お疲れ様でした。私自身もインカレ後、関東リーグをやり切って引退かと思っていましたが、みんなのおかげで、神戸カップへの出場が決まり、気づいたら想定よりもだいぶ長くこの部活に残ることができ、嬉しく思っています。
関東リーグが終わってから、私自身この2日間に最高のパフォーマンスをするためにフットサルに向き合っていたからこそ、この2日間のアツすぎる4試合は、忘れられない思い出になりました。特に最後の愛媛大戦は0-3からの大逆転という、グーニー大学編の伏線回収としては完璧すぎて、尾田栄一郎もびっくりの最期でした。接戦から始まり、大勝、惜しくも勝ちを掴めなかった試合、からの大逆転を繰り広げ、個人的にやり切った感が大きい状態で引退できました。とても良かったです。
4年間の振り返り
入部したときは、4年後に全国で戦っているとは、思ってもいませんでした。1年生、2年生の時は、かなり頼りなかった私ですが、星野さん、さんたさんに面倒をみてもらっていたことで、ゴレイロの面白さに惹かれていきました。お二方には今でも感謝しているし、目標の存在でもあります。
フットサルの奥深さに惹かれたのもありますが、何よりも部活の雰囲気がとても好きでした。仲良く接してくれた先輩方のおかげで、楽しく長くフットサルを続けられました。当時の先輩方が今の私を見たら流石にかなり成長したなと思ってくれるんじゃないでしょうか。とても感謝しています。
3年生の頃は、ゴレイロが僕ととうごだけの期間が半年間ほどあり、大変だった記憶が一番大きいです笑。A,B全ての練習と試合を2人でこなしていたため、2人ともどこか怪我してましたし、満身創痍でした。しかし、この期間があったからこそ、とうごと2人で切磋琢磨しながら、共に成長できたと思います。話し合いの機会が増え、我々のスタイルをある程度確立させることができました。関東リーグでとうごが止めまくっている時間は、嬉しさと流石だなという気持ちしかなかったです。
私自身も、この期間に最もフットサルに触れており、インスタにはゴレイロの動画しか出てこなくなりました。技術的にはこの期間に最も成長できたかなと思います。
4年生時は、関東リーグの終盤に差し掛かった頃に、社会人東京都リーグに挑戦しました。試合経験の少なさが課題だと感じていたため、このタイミングで得られた試合経験は、神戸カップにも大きく影響したと思っています。多くの人のフットサルに触れたことで、学ぶことも多かったし、自身がそれまで培ってきたものが思ったよりも社会人相手でも通じることが理解でき、自信にもつながりました。
自身の振り返り
私がゴレイロとしてフットサルの面白さを感じるところとしては、全ての失点に「あーすれば止めれてたんじゃないか」と、反省が生まれるところだと思っています。リアクション・ポジショニング・前に出るタイミング・適切なブロックの判断、全ての失点に、どこか少しのミスが考えられました。そのあたりを突き詰めていくことが、とても面白かった4年間でした。
4年間の中で印象的なのは、関東リーグです。私が3年生の時から関東リーグに参入し、帯同させてもらっていましたが、1年目は、Fnetなんかよりもはるかにレベルの高い試合に圧倒されていました。アネル2回目の時に、会場に着き座り、全国クラスのゴレイロの何気ない1セーブを見た瞬間に、電流走ったのを覚えています。
これはラッキーだと思っていますが、私が入部してから、テックは留まることなく強くなっていき、右肩上がりに良い成績を残すようになっていきました。強くなっていく自分たちの姿がやりがいになり、日々練習に取り組んでいました。
特に関東リーグでは、とうごの勝負強さに頼り切ってしまっていたところが大きいかなと思っています。もちろん基本的に全試合いつでも試合に臨めるように気持ちを作っていましたが、特に流経大戦なんかは、絶対に出ないと言っていたのは、もっと違うマインドの方が良かったのかなと、振り返って唯一ちょっと反省してます。
後輩に
まだ引退から2週間しか経っていませんが、部活に持ち込んでいた熱量をどこに向ければ良いのかという、虚無感みたいなものが少しあります。私は引き続き東京都リーグの方でフットサルを続けることにしましたが、後輩のみんなに伝えたいのは、テックでの活動ほど熱中できる機会は今後そう無いと思うし、かけがえのない時間だったなと今感じているということです。
最大でも4年間がリミットだと決まっているからこそ本気で取り組めると思うし、仲の良い同期とフットサルできる機会も、引退したらなくなります。私はテックのメンバーと出会い、共に大学生活をフットサルに捧げることができ、本当に良かったなと思います。テックはみんな特に同期愛が強いチームだと思っているからこそ、第一に仲間とフットサルを楽しむことを大事にしてほしいです。そうしたら絶対に今の代よりもさらに強くなれると思います。
フットサル部に興味のある新入生に向けて
サークル・部活選びは人生において結構大きめの選択だと思います。みなさんはどんな大学生活を過ごしたいでしょうか。授業は別におもんないし、飲み会ばっかりしていても、振り返っても何も残ってません。
何かに熱中し、やりがいと達成感の溢れる4年間が良いなと思ったら、是非うちに来てください!
僕はゴレイロ(キーパー)というポジションなので、ゴレイロの魅力を紹介します。
ゴレイロは、サッカーのキーパーとは少し毛色が違います。その分、キーパー経験がある人はその経験をしっかりと活かしつつも、新たな世界に触れ、楽しいと思います。また、経験が少ないという人も、ゴレイロとしての動きを適切に学んでいくと、前者に劣らず活躍できます。どちらの人も、努力すればするほど、その努力が実るポジションです。
さらに、まずコートが狭いので近距離から強烈なシュートが、1試合に何度も飛んできます。しかし、ゴールが小さいので、全部止めることもできます。1試合に何度も相手の渾身のシュートを弾き、チームの勝ちに大きく貢献できる気持ちよさは、是非入部して感じてほしいです。
また、ゴレイロがハーフラインまでボールを持ち込んで攻撃に参加することもよくあります。上に行けば行くほど、ゴレイロの攻撃参加率が高いです。さらに、フットサルは基本的にゴレイロのスローから攻撃を始めます。反射神経や足元の技術だけでなく、スローの技術もチームの大きな武器になります。
こんな感じで、ゴレイロはとても面白く、奥深いポジションです。ゴレイロでなくても、フットサルに少しでも興味を持ってくれたら、ぜひ練習に参加してみてください!
最後に
こんなところで、私の引退ブログは以上とさせていただこうかと思います。
4年間を通して、テックに入って本当に良かったと思っているし、テックでなければ今の自分はいないと思っています。特に、面白いメンバーに恵まれたなと感じます。
そう・がいせいが、その調子でテックの双璧として数年後大舞台で活躍することを楽しみにしてます。
4年間、ありがとうございました!
Tokyo Tech. F.C.