なぜYoutubeを見るのか?
近年、Youtubeの台頭により一般大衆がテレビを視聴する時間が大幅に減少しました。
テレビはスポンサーやコンプライアンス、経済的な事情で発信できる内容が限られる一方、Youtubeではテレビでは発信できないような情報を個人が発信できるため、ニッチな情報や勉強になるコンテンツが急速に増え、Youtubeのユーザーが急激に増えました。
このような背景から、Youtubeにはテレビでは得られないような有益な情報が得られるため、何かを学ぶ手段としてYoutubeは非常に有効なツールとなりえます。
そんな無料でさまざまなことが学べるYoutubeでおすすめのチャンネル、ベスト3を発表します。
3位:年収チャンネル
Webコンサルフリーランス集団のStock Sunの株本氏が有名企業の人をゲストに招き、年収や仕事内容、会社の裏話を赤裸々に語るチャンネル。
普通の人が知るような大企業をはじめ、GoogleがAmazonなどの外資企業も取り扱っている。
東工大生は大学院に進み研究に没頭してしまう人が多いため、文系学生に比べて会社について知識が乏しくなる傾向にあります。
しかし、このようなチャンネルを日頃から見ることで、会社のことを深く知り、ビジネスのことや就活の知見を蓄えられ、キャリアをスムーズに進めることができます。
就活の内容を発信している内定チャンネルというチャンネルもやっているので興味のある人はこちらもおすすめです。
2位:中田敦彦のYoutube大学
オリエンタルラジオの中田敦彦(元慶應義塾大学)が社会(歴史、政治経済)を中心に講義するチャンネル。
最近では誰にでも役立つようなビジネス書の解説やお金の授業などの動画をあげており、東工大生限らず誰にでもおすすめできるような内容になっています。
1位:予備校のノリで学ぶ大学の数学・物理
このチャンネルでは大学で習う難しい数学と物理を予備校で学ぶようなノリでわかりやすく解説しています。
大学からの勉強は高校までの勉強から格段に難しくなり、教える教授の説明もわかりづらいことが多いので多くの大学生は壁にぶちあたります。
そんなときこのチャンネルを見れば理系科目の単位はほぼ完璧にとれること間違い無いです。
特に1年生で習う線形代数、微積、統計学はわかりやすい動画が網羅的に上がっているので補助教材として使用するのをおすすめします。
ついでに線形代数のおすすめの参考書を載せておきます。
この一冊さえあれば1年生の線形代数の単位はほぼ必ずとれます。
最高のスタートを切ってまわりと差をつけたい人は今すぐに買いましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
人によって好みは違うと思うので色々な動画をみて面白いチャンネルを探してみることをおすすめします。
最後に騙されたと思って私たちの新歓PVを見ていただけると幸いです。
PVを見て少しでも興味が出た方はスケジュールを確認の上、都合の合う時にイベントと練習にご参加ください。