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Fnet vsさんぱち先生の振り返り


こんにちは。#4冨川です。

早速ですが、9月7日に行われたFnetのさんぱち戦の振り返りをしたいと思います。

結果は3-2で勝利!公式戦では5年ぶりの勝利ということで、本当に嬉しかったですし、Fnet優勝の可能性を残すことができて本当に良かったと思います!

ここからこの試合の良かった点と悪かった点について述べていきたいと思います。

まず、良かった点についてです。最近の試合では、チームの雰囲気が良くなく、雰囲気の悪いまま負けてしまうということが続いていました。しかし、さんぱち戦では、チーム全体で最後まで諦めずに雰囲気を盛りあげられたと思います!あのような雰囲気を毎回のように作りだせればテックはなかなか負けるようなチームではないと自分自身思っているので、ベンチからもっともっとワンプレーごとに盛り上がるような声かけをしていければと思います。

また、球際の部分でも今日の試合において、強くいけたと思います。これは、M2の2人の存在が大きいと思いますが、1年生、2年生も、この2人に負けないくらいもっとガツガツ練習から体を当てにいっていいと思います。

次に悪かった点、改善すべき点について話させていただきたいと思います。

まず、特に自分のいたセットなのですが、セットプレーでの守備です。1失点目はコーナーキックからさんぱちのうまいブロックに翻弄されフリーを作らせてしまい、その選手にボレーで決められてしまいました。自分たちのコーナーキックの練習の時も思っていましたが、テックはブロックに対する柔軟な対応がなかなか出来ていない感じがします。周りをよく見て今自分が本当につくべき選手を瞬時に判断する力を練習から皆で身に付けられるようにしていければと思います。

2失点とも自分がいたセットでしたが、もう1つのセットもゴレイロと1対1になってポストに助けられるシーンが複数ありました。その原因が下でミスってはいけないシーンでミスってしまったことです。ミスは必ず起きてしまうことですが、もう少し減らすことができれば試合を優位に進めることができると思うので、簡単にはたいて前に持っていけるように日頃から意識していきましょう。

これで今回の試合の振り返りを終わります。

1年生ながらこの試合のメンバーに選んでいただいて、試合にも出させていただいたので、なんとか貢献出来ればと思っていましたが、同点ゴールを決めることができて、多少ながらも貢献できたことは本当に嬉しかったです。特に守備面でも上のレベルにいけるように日々精進していきたいと思います。

堅い文章で面白みがなくてとぅいまてん!

長々ととぅいまてんでした!

以上で終わります!

 

この記事を書いたプレーヤー
OB Yukihiro Tomikawa 冨川 幸寛

グンマー国が生んだテックの新フィジカルモンスター。圧倒的なフィジカルパワーを武器に入部直後から地位を確立、レギュラーに定着した。ピッチ外ではただの平井堅とマリノスファンだが、一歩ピッチに入ると先輩も恐れる鬼教官と化す。おとなしい上級生は日々彼に怯えながらプレーしている。フットサルに真摯に取り組む彼にテックの未来がかかっていると言っても過言ではない。