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【FFCカレッジフットサルリーグ1部第9節vs帝京大学JETS】


Wassupメーン!テック大ファンの皆様、お久しぶりです!

テックのピヴォ/体重81kg/81番の高橋健一です。月日が経つのは早いもので大学リーグ6年目の老害になります。(真顔)

各方面から「いつまでいんだよ」という声が今にも聞こえて来そうですね!先日の関東大学FL多摩大戦後には、もう2年ほど前から「いつまでいんだよ」とつっこんでいただいている多摩大学の福角監督から遂に「訴える」とまで言われてしまいました。笑

過去には異例の「大学リーグ7年目」を名乗る先輩もいたので、僕も7年目を迎えて訴えられてしまわぬよう、しっかり修論やって卒業しなきゃなのに、M2後期にもなって単位が足りてないからと言って朝頑張って出席していた授業が、卒業に必要な種類と間違っていたことがつい最近発覚して焦ってる場合じゃない…ですね!

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……さて、前置きはこの辺にして、タイトルの通り昨日10/15(日)にホームで行われた【FFCカレッジフットサルリーグ1部第9節vs帝京大学JETS】に付随し、色々と書いてみようと思います。久々にブログを書くので、「テック革命」というタイトルの昨年の僕の記事を読み返してみたら、奇遇にも昨年もJETS戦について書いていましたので、お時間ある方は是非そちらも読んでみて下さい!

長年1部リーグにいるJETSは個人能力の高い選手が集まったチームで、僕が所属している社会人チームカフリンガ東久留米(関東1部)のチームメイトで唯一学生リーガーの島くんも所属しています。

チームとしては2敗1分同士優勝を目指す上で絶対に負けられない一戦であり、かつ個人的には島くんとのカフリンガ学生対決ということで前々から楽しみにしていた激闘必至の大一番でした。

 

結果は、お互いチャンスを作るも決め切れずに前半を折り返し、後半も拮抗した展開の中、試合時間残り3分半を切ったところで1点先取されるも、残り1分40秒で相手の5ファールから#29ヨネの第2PKで追いつき、さらに残り1分で僕が逆転ゴール、そして試合終了直前にダメ押しゴールを決めることが出来て、劇的な逆転勝利をすることが出来ました!

 

 

 

我ながら良いシュートを良い時間に決めることが出来ました!3年生のキャプテン#3たつきが怪我のため入院していたこともあり、最近は僕がキャプテンを任せてもらっていたのですが、キャプテンとしてテックを勝利に導くことが出来て本当に良かったです!

実は、個人的に「10月のホームゲーム」に関して言えば3年生のときから4年連続(2014年度国士舘大LIBERIA戦、2015年度立教大RCC戦、2016年度順天堂大GAZIL2nd戦、そして今節)で良いゴールを決めることが出来たことも嬉しかったです!

ところで、最近のキャプテンを務めた試合前にメンバー皆に話していたことが一つあります。

それは「メンタルの体力」についてです。

『メンタルの体力』とは40分の試合の中で上下しうるメンタルの点数をどれだけ高いところで維持できるかの能力のこと【無料記事】清野コラム第1回 『今季関東リーグでFUGAとFIREFOXがなぜ強いのか!?』

 

チハさんのツイートから、ZOTT早稲田(関東1部)の清野さんが書かれたこの記事を知り、凄く感銘を受けたのでそのまま拝借し、テックに話しました。

 

テックは僕を中心に下手くその集まりですが、メンタルの体力を落とさなければ、過去、格上相手にも幾度となく良い試合をしてきました一昨年の僕の記事以降、3年連続で安西先生が登場してることもその証拠です。

それはメンタルの体力を高い水準で保つことが、足下の技術が無い分ガリ勉で培ってきた集中力や粘り強さで試合を闘うことに繋がっていると考えています。

 

メンタルの体力が高いチームだけが試合終盤に奇跡を起こせる。経験則から、少なくとも僕はそう確信しています。

そして僕が4年連続でホームゲームで結果を残せたのも、ホームに駆けつけてくれる方々の応援の力のおかげでメンタルの体力が高い水準に保たれていたことに起因すると考えます。

なので今後も、個人としてはもちろん、チーム全体として「メンタルの体力」を意識して試合に臨み、試合終了までそこを落とさないよう闘っていきたいですね!

(掘り起こせば3シーズン前の僕の記事でもメンタルの大切さを謳っていたので、稚拙な文章ゆえお時間ある方だけ是非読んでみて下さい。)

 

さて、ここまで長くなりましたが、今年度のFFCカレッジフットサルリーグも残すところ2試合となりました。

昨年度のキャプテン#99森は今季FFCカレッジFLしか登録しておらず今年度で引退のため、今のメンバーで闘えるのも残り2試合ということになります。

優勝出来るかどうかは他のチーム次第なので一旦置いといて、残り2試合も今節同様にアツい試合をした上で勝利し、そして今のメンバー全員で喜びを分かち合いたいと思っています。

そのためにも、僕も就職後いつまで続けられるか分からないフットサルですが、個人としてカフリンガの方でも試合に使ってもらえるよう、そしてチャンスを掴めるよう、日々の練習をより一層アツく頑張っていきます!

 

ここで最近ハマったカイジの班長の名言をどうぞ!笑

「明日から頑張るんじゃない。今日!今日だけ頑張る!今日を頑張った者、今日を頑張り始めた者にのみ、明日が来るんだよ」 大槻班長

ということで…!

全国のフットサラーの皆様、毎週月曜日と木曜日の9:00〜10:30の時間に東工大の体育館で朝練を行なっていますので是非遊びに来て下さい!一緒に頑張りましょう!笑

↑色んなチームの選手がテックの朝練に来て盛り上がっている様子。

「東工大を大学フットサルのメッカに(東工大広報軍のスローガン)」すべく、最後は朝練の告知も入り長くなってしまいましたが、ここまで読んでくださった方は稚拙な文章にお付き合いただきありがとうございました!

これからも東京工業大学フットサル部TokyoTech.をどうぞ応援よろしくお願いします!

ではまた!

<<BIGUP!!!TOKYOTECH.FUTSAL!>>

この記事を書いたプレーヤー
OB Kenichi Takahashi 高橋 健一

  • FUTSALEYES★extra★インタビュー記事
  • フットサルブランド SHOO-ON「シューオン」スポンサードプレイヤー
  • 社会人チーム:CAFURINGA東久留米(関東一部リーグ)
  • 2015年度東京都大学FL得点ランキング2位(10得点)
  • 2015年度東京都大学FLBEST5選出
  • 2016年度関東大学フットサルプレリーグ選抜選手

両足に馬のような太ももを装備するテックのフィジカルモンスター。奇抜な背番号"81"とは、自身の体重81kgが背中に透けて見えているのだと言う。学生最強のピヴォを目指す彼だが、体重の重さゆえにスライディングの際の摩擦が激しいため、常にボロボロのユニフォームをまとっている。憧れているサッカー選手は元ブラジル代表のアドリアーノとフッキ。テックの広報軍総司令官。