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関東リーグ第8節vs流通経済大学サッカー部


ブログを書くのが遅れてしまい申し訳ありません,#25の鈴木です。今回は11月4日に行われた流通経済大学サッカー部との試合を振り返りたいと思います。

 

結果は4-7で負けてしまいました。試合の流れとしては,立ち上がりの5分程で4失点をし,その後立て直し1点差まで詰め寄るも,最後は引き離されるという展開でした。

 

立ち上がりに立て続けに失点してしまうのは相手が上手いということもありますが,自分たちの試合の入り方が悪いということの方が大きいと思います。この原因としては適度な緊張感がなかったためだと感じました。緊張感が強いといつも通りに体が動くなり,逆に緊張感がないと隙が多くなってしまいます。そのため適度な緊張感は試合において重要だと思いました。適度な緊張感で試合に臨むためには遅刻をしないこと(遅刻してすいません),アップから声を出して戦う準備をすることだと思います。自分含め改善していきましょう。

ただこの試合は悪いことばかりではなく,その後諦めずに1点差まで追いつくというよかった点もありました。こういう部分は続けていきたいですね。

 

また,フィクソが相手のピヴォの前に入りパスカットをできるようになってきました。しかし,パスカットした後の処理がまだまだ下手でマイボールにしきれていません。この部分も改善していかなければいけないのですが,今までできなかったことにチャレンジして克服し,1ステップ上の新たな課題が出てくるというのは重要なことだと思います。これを続けていけば相手の縦パスが自分たちのカウンターのチャンスにつながることが多くなり,結果試合に勝てるようになると思います。このようなことは他のプレーについてもいえることなので,練習から自分ができなかったことにチャレンジしていけば上手くなっていけるのかなと感じました。練習からチャレンジしていきましょう。

 

 

以上で試合の振り返りを終わらせていただきます,駄文失礼しました。

この記事を書いたプレーヤー
OB Daisuke Suzuki 鈴木 大輔

2017年度に農工大から東工大の院へやって来て突如テックに入部した即戦力レフティ。巷では「東工大の院で学びたいというのは建前で、真の目的はテックへの移籍だったのではないか」とまことしやかに囁かれている。農工大SevenStarsで4年間培ったフットサル力でテックに新風を巻き起こす!