こんにちは、#16 草野です。夏休みは教習所通いの日々で退屈なことも多いですが、毎日の楽しみはやっぱりカープのマジックが減ることですね笑 M4まで来たので、地元優勝が楽しみでウキウキしています。

 ただ、今回の東京都大学フットサルリーグ開幕戦は自分にとってほろ苦い公式戦デビューになりました。

 結果から言えば10-1で完勝ですが、内容がいいとは言い切れなかったと思います。0-0の時間が長く、バックパスや自陣でのファールなど最初は落ち着かない印象でした。また決定力という部分もまだ不完全ですし、得点の中にもゴール前でごちゃごちゃして、決まる(語彙力が、、)ようなシーンもよくありました。あれが一回で決まるともっと楽になるのかなと感じました。

 ここから、自分の初公式戦(後半のみ)の反省を少し書きたいと思います。特に失点シーンは、未熟さが出た部分だと思いました。あの場面は、ニア付近に敵味方1人ずつが立っておりその向こう側からシュートを打たれニアに決められました。ニア切りが曖昧だったというより、相手を気にして空いてしまった感じだと私は思います。相手がシュートを打ちそうになったら、味方にニア切りを頼んでもしその相手にパスが出たら、自分が出てコースを切るという選択肢が答えな気がします。まだ、ニア切りやパスコースを切る指示がほとんどできていないので、そこが直近の課題だと感じました。

 また、今回は、スローイングも適当になってました。この試合いつもよりボールが重い(と感じた)のですが、いつもとスローイングするときの手首の角度を変える必要があったのですが、それをしなかったせいでボールが全部右に流れてしまいました。その対応力も課題の一つです。

 最後に、試合前に先輩から「前半2点差ついたら後半行くよ」と言われたのですが、少し悔しかったですね。実際1失点したので、何も言えませんが、次はスタメンで使うよと言ってもらえるようアピールを続けたいと思います。

 これで、今回の外語大戦の振り返りを終わりたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございます。