こんにちは#7河村です。さっそくですが、今回は都大Family戦の振り返りです。結果は5-6で負け。5点とってるんだけどなぁ…6失点。攻めていた気もしますが、やはり失点があっけ無かったです。最近ずっとこんな感じですね。
失点の理由のひとつとしてボールのとられ方の悪さがあると思うんですが、なんでそうなってしまうのか動画を見ながら考えてました。で、1つ思ったのが、皆仕掛けるタイミングちゃんと考えてるのかな?ってことです。
例えば、相手がハーフで待ち構えているときに、いきなり縦に当てようとしたり、カバーがいる方のサイドから無理矢理崩そうとしていたり…。相手が準備できている場所・タイミングで仕掛けるせいで、簡単にボールを奪われ、相手が良い状態からカウンターできて、皆前がかりになっているために見事にやられる。そういうことが結構あります。
ピヴォ当てもアラ突破も、駆け引きして相手がずれるから成功するものなので、もう少しパスで相手を揺さぶる必要があります。そのためにはまず、ボールの持ち方が重要で、できれば左右どちらにでも蹴れる持ち方、そうでなくとも、いつでもターンできるような持ち方ができるといいと思います。
あとは、パススピード。相手がハーフのときとか、相手に合わせてゆっくりボール回してるときがあって、それじゃ意味がないと思います。一つ一つのパスに意図をもってやれば、自然とパススピードは上がると思うので、皆意識してほしいです。
こういう基本ができた上で、一方のサイドが詰まってたらキャンセルして逆サイドに展開、またダメならキャンセルして逆って感じで繰り返し駆け引きすればよりよい攻撃ができると思います。
Family戦で特に思ったことはこんなかんじなので今回はこれで終わります。ありがとうございました。
東京都大学フットサルリーグ第2節 桜美林大学Family戦
- 2018.10.27
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