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引退ブログ part10


お久しぶりです。「今まで周りの人に助けられながら生き延びてきたけど、そろそろその生き方の限界がきてる」でおなじみの#31小松です。

引退ブログということですが、僕は今年度ももう少し続けるつもりなので手短にこの3年間を振り返っていきたいかなと思います。

 

納会でも言ったのですが、3年間を振り返るととても恵まれた環境で活動させてもらえたなと思います。

先輩はみんな上手くて、目標とする先輩もたくさんいて、そんな方々と一緒にプレーできたことはとても幸せだったなと改めて感じます。

また、1年のうちから公式戦に出場する機会を頂けたことで、フットサルの熱さや激しさ、緊張感を早いうちから感じることができ、ここまで真面目に取り組むことができました。

1年の頃は一番早く辞めると思われていたのに4年になっても続けているとはね…笑

 

プレー以外の面でも、先輩も同期も後輩も、そしてプレーヤーもマネージャーも、たくさんの人と仲良くできて、楽しく過ごすことができてとても恵まれた環境でした。

(特に飲み会では多くの人に多大なるご迷惑をおかけしました。楽しかったです。)

 

こんな恵まれた環境を与えてくれた周りのみんな、特に先輩の方々には感謝です。。。ありがとうございました。。。

 

だからこそ、今の後輩たちに同じような環境を提供できていないことが申し訳ないです。これからは自分が最高学年になるということで、少しでも後輩が自分と同じような気持ちになってもらえるような環境を作れるよう活動していきたいです。

 

 

3年間の成績を振り返ると、惜しい成績はいくつかありますが、実は何も成し遂げてなく、悔しい結果ばかりです。

1年生のF-net準優勝は、昇格初年度だったこと、優勝争いに絡めたこと、そして最終節勝って全勝優勝を防いだことで、チームとしては成し遂げた感ありますが、個人的には一番大事な試合でほとんど出れず、なんなら3年間で一番悔しい経験です。2年生のF-net準優勝は優勝争いができたわけではなく偶然の準優勝だったし、3年生の大学カップ準優勝はとても恵まれたラッキーな展開で決勝まで行けて、それでも優勝できなかったし。。

てか、こう見たら準優勝ばっかですね。なんなんだこの成績は。。。

 

ということで、4年目は何が何でも優勝したいです。

特に、去年準優勝で終わった大学カップ。この大学カップで東京都の1位になり、一つ結果を残したいですね。

僕はいつまで続けるかまだ決めていませんが、最後の大会となる覚悟でこの大学カップに向けて全力で取り組んでいきたいなと思います。

チーム一丸となって頑張りましょう。

なので、OBの方々も、引退した同期のみんなも、これからも応援をよろしくお願いします。

 

最後に悔いがあるとすれば、去年から僕が社会人チームにも入ったことで都大に出れず、同期のみんなと公式戦に出れなかったことですかねえ。

ということでみんなー、また一緒にボール蹴ろうねー。

ばいばい

この記事を書いたプレーヤー
OB Yasuhiko Komatsu 小松 泰彦

左足から繰り出される破壊力抜群のシュートを武器に得点を量産するテックのエース。1年生の時から得点を量産し結果を残してきた。遊びを理由に部活を休むことは当たり前だと思っているが、心の奥底ではメラメラと闘志を燃やしている(らしい)。