皆さんこんにちは。今年度より部長となりましたテック史上最高の点取り屋#4冨川幸寛です。まだ部長になって間もないですが、早速部長の大変さに気付き始めています笑。歴代の部長の方々を改めて尊敬します。
さて、今回のブログは部長の挨拶、そしてF NET開幕戦vs東大を振り返りたいと思います。
結果は0-3の完敗。選手層や戦術面などチームとしての差は歴然でした。この負けはチームだけでなく、部長である自分の力の無さを痛感させるものでした。この試合の課題はミーティングで話したので、F NET開幕戦の振り返りはここまでとして、部長挨拶に移りたいと思います。
改めまして部長の挨拶となりますが、ここではテックの現状、そしてこれからすべきこと、意識するべきことを話したいと思います。
昨年度の各大会での結果は大学カップ東京都予選準優勝を除いて、目立ったものはなく、F NETでは残留争いを演じるなど、テックの強さというのは少し落ち始めているのではないかと思います。これは明らかに先輩方の責任ではなく、自分たちの代そして下の代に原因があると思っています。そもそもテックは真面目に取り組んで試合にも出たい人や練習にだけ行ければ良い人、そして別に練習にも時々行けば良い人など、様々な人たちが混在しています。強さが落ち始めた原因は、この混在する人の中で、練習に行かなくても良い人たちが増えたからだと思っています。少ない練習を真剣に取り組み、試合で勝っていかなければならない状況下で、その練習になかなか人が集まらないようでは、試合で安定して勝てるはずがありません。だからといって自分は練習に強制参加させるつもりはありませんが、１つここはサークルではなく東工大フットサル部Tokyotechです。全力でやって全力で楽しむ、そんな部活にしたいと思っているので、これを理解してくれる人が増えて欲しいと思っています。
厳しい言葉を並べてしまいましたが、あくまで自分が言いたいのは、全力でやって全力で楽しむことです。フットサルを楽しく真剣にやって、その上で大学カップ優勝、F NET3位以内を目指して、シーズンを笑って終えられるようなチームに、皆んなで、していきましょう。楽しむことは絶対に忘れないでください！
これからもISSO！そしてVAMOS！