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引退ブログ 第二章


とってもお久しぶりです。#51篠田です。
11月の試合で左膝前十字靭帯を断裂してそれを機にすっと引退していました。
今の僕の現状はと言うと、手術が終わり2.3日前にやっと松葉杖なしで歩けるようになりました。人生初の入院生活は本当に暇な時間ばかりで普段は全くすることのないTOEICの勉強が捗りました。
納会行きたかったです、、

第一章で#4トミが盛大で感動する引退ブログを書いているので、ここで僕が調和してマイルドなブログを書こうと思います。

今引退して振り返ってみて思うことは、まず単純にフットサル楽しかったなってことです。中学でサッカー、高校からフットサルを始めて、大学でもフットサルを続けました。Tokyo Techに入ってから高校のフットサルと大きく違うのはやはり戦術面だなと思います。みんなが最初に苦労したことだと思いますが、やっぱりこのセットプレーなどの戦術がサッカーとの大きな違いであり、フットサルの面白くて難しい点ではないかなと思います。

そして、次に思うことは大学時代にこんなに熱中することなんてないなということです。最近、自分の周りで就活している人たちが自己PRなどを考えていて、よく口にしていることで「あなたが大学時代に頑張ったことはなんですか?」という問いがあります。今このブログを読んでる人の多くがフットサル部の活動を思い浮かべるのではないかなと思います。僕の勝手な大学生に対する偏見かもしれないですが、多くの大学生はサークルで適当に活動して飲んで遊んでという人が多いはずです。そんな中で部活動を選んで3年弱続けてきたというのは自分の人生の大学生という期間において、良い経験だったなと思います。

最後に周りのみんなへの感謝です。
こんなに楽しくフットサルをすることができたのは、フットサルの楽しさを難しさを教えてくれた先輩方、一緒にわちゃわちゃした同期のみんな、そして俺のダル絡みにたくさん付き合ってくれた後輩達のおかげです。本当にありがとうございました!

この記事を書いたプレーヤー
OB 篠田 圭介 篠田 圭介

ずっとにやけている変態。「将来は金持ちになって海外に住み、綺麗な外国人女性と結婚する」という夢を語るときだけ真剣な顔になる。夢に向け大手企業に入るべく就職に強い5類に入学したが、微積分学の壁を前に早くも夢を諦めかけている。テックに入ってから口癖が「ISSO」になった。