おはようございます、こんにちは、こんばんは。2年の藤野哲也です。ブログを読む人の時間帯を考えて挨拶を3種類用意させて頂きましたが、クリスマスの日にこんばんはだった人はどんまいです笑
私事ですが、先日二十歳になりました。二十歳になったということで、今年は祖父から成人祝いを頂きました。ありがとうございます。全国の祖父はなんでこんなに優しいのでしょうね?笑
しかし、僕は祖父にあることを言われて傷ついたことが一度だけあります。僕が中学生くらいの頃、祖父は僕の髪を触りながら、「俺が若い頃の髪質にそっくりだ」と言いました。祖父はきっと何の気なしに言ったのだと思いますが、その言葉を聞いてから今日まで、僕は毎日20代後半で禿げるのではないかという恐怖と戦っています。
ここからは外語大戦の試合の振り返りをしたいと思います。結果は3-0でした。試合に勝つことが出来たこと、無失点で終われたことは評価できると思います。ただ、もっと点を取るべき試合だったと、僕含めほとんどの人が感じでいると思います。
点が取れなかった要因として相手を押し込んだ時のプレイ精度や判断が全体的に悪かったことが挙げられます。うちのチームは、去年まで押し込まれる展開が圧倒的に多かったので、押し込む展開に慣れていないのはある程度仕方ないことだとは思っています。ただ、敵陣でボールを持った時に何回かパスを回したのちにシュートまで行けずボールを奪われるといったシーンがかなり多いと感じました。特にF-netのようなコートが小さい所であればなおさらシュートで終わることは大事だと思います。相手をパスで翻弄して崩してゴールみたいなのも見栄えが良くて魅力的ですが、それを形にするのは時間がかかるし、技術的に難しいと思うので、今回のような試合展開であれば、打てる所からどんどんとシュートを打って、必ず誰かがファー詰めに行くといったシンプルな攻撃の方が効率的に点を稼げたのではないかと思います。(個人の主観です)。なので普段の練習からシュートとファー詰めの意識をもっと持つことが大切だと感じました。
個人としては、決定期を逃したことと、疲れた時に守備が緩慢になったことが反省として挙げられます。結局最終局面において点が決まるか決まらないかは個人の力量によると思うので、そういったところの精度を高めてチームを勝たせるプレーをしたいと思いました。守備に関しては特に後半ピヴォのパスコースを切れていなかったり、プレスが緩かったり、マークに着くのが遅れていたりしたので疲れていても思考だけは停止させないように心がけたいと思います。
セットとしては下での回しが不安定なことが課題だと感じます。今回の試合ではそこをつかれてやられることはあまりなかったですが、今後狙われることは多いと思います。僕たちのセットは下で取られないように丸山さんにシンプルに当てることが多いですが、その先がつながらないことが多いのでその後の形をもっと高めていきたいです。
次の試合も頑張って勝ちましょう!