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【Fnet第2節】vs.フウガドールすみだu-16


こんにちは。

3年生も半分が終わろうとしているのになかなか自分が興味の持てる分野が見つからず焦っている状態です。

最近APEXというゲームにどハマりしてしまい、プログラミングよりAPEXが上達していっている現状です。

どこかで意識切り替えていきたいなと思っています。

夏休み、植木変わります。


雑談はこれくらいにし、試合振り返りブログ始めていきたいと思います。

結果から先に述べると、2vs1で勝利しました。代替わり後の公式戦初勝利です。

前節負けてしまったことを考えると、今回の勝利は大きいものかと思います。ただ、この先F-net 1部昇格を目指すのであればもう少し余裕を持って勝ちたかったというのが正直な気持ちです。

守備はどちらのセットもうまく機能しており、プレーしていてあまり不安というものは感じませんでした。

攻守の切り替えも前の試合と比べると早く、プレスも厳しくかけられていたと思います。

(ゴレイロが防いでくれる!という僕の安心感というのもあると思います笑)

なので、今回は問題点だと自分が感じた攻撃面について述べようと思います。


自分が思う攻撃の反省は主に二つ

・ピボ当てのタイミング

・セットプレー


まず、ピボ当てについてです。

(これは松本セットで感じていることなので、橋本セットには当てはまらないことかもしれません)

ここ最近、セットを色々と変更し、あまり練習できていない中で今回の公式戦を迎えたため、

タイミングが合わないのはしょうがないといういないというのが僕の気持ちです。

有効なピボ当てがこの試合ではほとんどなかったように感じます。

出し手と受け手のタイミングが合わないシーンが多々ありました。

タイミング、どこでもらうのか、ピボが受けたあと、周りの人間はどう動くのか、

もう少し練習を通して話し合い、決めていければと思います。


次にセットプレーです。

最近、敵陣やコーナーの練習を色々としてきたが、

今回の試合、チャンスになった場面はほとんどなかったのではないかと感じます。

まず一つは、シュートの精度が低いことです。

自分にも言えることなのですが、明後日の方向に飛んでってしまう場面が多い。

これは日々の練習で、シュート練習をただこなすのではなく、ちゃんと枠内に打とう!

など意識すれば改善できる点だと思います。

また、相手の状況に合わせた攻撃があまりできていないと感じています。

セットプレーの種類はたくさんあるので、状況に合わせて使い分けられたらもう少し有効な攻撃ができるのかなと思います。


今回勝てたことは大きなことです。

この調子で次の試合も勝ちましょう!!

この記事を書いたプレーヤー
OB Takafumi Ueki 植木 孝史

いつもニコニコ笑顔でテックを和ませている彼だが都大会常連の強豪、国分寺で試合に出ていたという噂である。 フットサルへのフィットには少々苦しんでいたが、なんだかんだ取るべきところでしっかり点をとり、毎シーズンチーム内得点ランキングでも上位に名を連ねている頼れる存在。 たまに見せる華麗なルーレットは必見だ。