> 選手ブログ > 関東大学フットサルリーグ vs桐蔭横浜大学egg plant

関東大学フットサルリーグ vs桐蔭横浜大学egg plant


冬の寒さも本格的になり、綺麗に紅葉していた銀杏並木も葉を落とし寂しさを感じる季節となってきました。早いもので、今年も暮れようとしています。どんな1年になりましたか?

自分の一年を振り返ってみると、筋トレにハマったり、大学の授業に行ってみたり、旅行に行ったりいろいろしましたが、自分の中での流行語TOP3は

1位:ウィ、シェフ(Oui, Chef)! 

2位:Le cœur est si beau(心臓はとても美しい)」

3位:コンフィデンスマンの世界へようこそ

ですね。グランメゾン東京は映画化されるので楽しみです。

それでは、関東リーグ振り返りブログです。Bon appétit

結果

結果は4-0で勝利しました。関東リーグの最終節かつ4年生の引退試合で無失点勝利を収められてホッとしています。

前半にセットプレーから#16増田が珍しく点を決め、その後#15木村がなんか点を決めて危なげなくザン飯を折り返すと、後半は相手のイプシロン守備に苦戦する時間帯はあったものの#22俺と#8岡本の得点でさらにリードを広げ、相手のPPに対しても#2サンタ中心に集中して守り切り、久しぶりの完勝でした。

よかった点

 二つ目はシンプルなピヴォ当てからの前進を精度高く行えたことです。今年のテックにはいいピヴォがいるので、どの試合もピヴォ当てを前進する時の最初の選択肢としているのですが、最近は下3で回し過ぎて取られるシーンが多かったので下ロストなく前進できたのはよかったです。特にこっちセットは両アラに賢い犬と猿みたいな犬を2匹飼ったいるのですが、この試合でもフィクソからのピヴォ当てが入った後にすごいスピードで関わりに行くのでピヴォが孤立することなく試合を進められたことも良かったです。ただ、もう少しピヴォあてから点を取れるようになりたいです。あと、そっちセットはもう少し陸を信用してラフにピヴォあてしてもいいと思います。

反省点

 この試合は無失点かつ4得点で勝つことができ、1試合通して大きく崩れることもなかったので大きな反省点はないと言いたいです。

 ただ、現状に満足している感が出てしまうので一つ挙げるとするなら「もっと圧倒した試合をできるようになる」というところです。今シーズンを通しての話はシーズン振り返りブログでするとして、来年より上の順位にいるためには相手の順位的にスコアと内容共にもっと圧倒できるくらいの力をつけていきたいですね。そのために改善することはいろいろありますがまずは決定力から頑張りましょう。

まとめ

この試合をもちまして関東リーグが終了し、最終順位は7位という結果になりました。来シーズンはもっと上に行きたいです。

今シーズンの振り返りなどはまた別で書くので今回はこの辺にしときます。

この記事を書いたプレーヤー
#22 TSUBASA ANDOU 安藤 翼