こんにちは。二年の荒井周です。

大学一年に引き続き、大学二年生もあっという間で、あと二週間、課題とテストに追われる生活を送れば第４クオーターも終了してしまいます。人の体感時間は年齢に反比例するというジャネーの法則というものがありますが、この法則を実感せざるを得ない今日この頃です。

試合の振り返りをしていきます。

試合結果

試合結果は５対２の勝利でした。

Fnet１部で上位に食い込むためには負けられない試合であったため、勝利できたことはよかったです。

良かった点

よかった点は、５得点とれたことです。強豪チームが相手の場合は、堅い守備で失点を最低限に抑え、少ないチャンスをものにすることで勝利をすることが多く、それがテックのアイデンティティの一つです。ですが、自分たちと同等程度の強さのチームに対して、攻めあぐね、シュートを外し、しょうもない失点を重ね、敗北してしまうことが多かったのも、今年度のチームの特徴でした。

そんな中、今回の試合では攻守の割合がほぼ同じ試合展開で、これまでであれば勝ち切ることができないこともあった内容であったにもかかわらず、チャンスをものにし、得点を重ねることができたのは、勝利の大きな要因の一つであったと思います。

悪かった点

反省点は、やはり失点シーンです。一失点目は、コーナーキックの流れから、遠めのシュートを打たれ、それをセグンドで押し込まれる形での失点でした。試合の流れの中では、素早い切り替えなど集中した守備を実行していただけに、セットプレーの一瞬の気のゆるみが失点につながってしまったことは、もったいないことであり、反省すべき点であると認識しています。

最後に

今年度も、残すところ都大と東京フェスのみとなりました。（ブログは現実に追いついていないので、まだFnet数節が残っています）都大は残りを全勝で終えれれば、まだ優勝の可能性が残っています。ぜひ、引き続き応援よろしくお願いします。