どうも。この時代で人の名前に「蔵」使われるやつ長崎鈴蔵しかおらんやろ。岡本陸です。
世間一般ではブログを書くタイミングが遅すぎると思いますが、テックの基準ではこれが普通です。これだけでもこの部活の社不さが浮き彫りになっていますね。
この試合はちょうど一か月前の試合となっており、筆者も試合内容を忘れかけていたため、再度見てから書いたので是非読んでいってください。以下、振り返りです。
試合概要
結果は2-3で敗北。ゴレなしフィールド5人回しの相手に負けるってあり得ないですよね。この先の人生の汚点となることでしょう。
前半の中盤でコーナーからボレーを決められ失点。終盤にはキックインミスからショートカウンターを喰らい失点の0-2
後半に入り2得点を返すも、後半ラストプレーでキックインから失点をし2-3で試合終了といった流れでした。
良かった点、悪かった点について以下にまとめました。
良かった点
この試合に関してはほぼないに等しいのですが、強いて挙げるとすれば2-2まで追いついたところです。
これまでのテックは先制されるとなかなか追いつくことができずにいたのでそこは一つ成長かなと思いました。
悪かった点
この試合は反省点だらけでした。ユーロのイングランド戦を見ているより退屈な内容となっています。
まず一つ目は、チョンドン下手すぎる問題です。五郎丸もびっくりのコンバージョンキックの精度でした。ほぼすべて枠上に飛んでいてまるで得点の気配がしませんでした。
二つ目は、トランジションの遅さです。テックはカウンターやセットプレーでの失点が特に多く、試合前の練習でもここを意識していたのにもかかわらず、失点はすべてカウンターとセットプレーからでした。
カウンターに関しては、闇雲に戻っている選手が多く、必要なところに人がいなくフリーの選手ができてしまっていました。
セットプレーに関しては、まずセットが遅く、そこを突かれてあわや失点というシーンもあり本当に笑えません。また、3・4番の人の声掛けがなないのでマークが曖昧になってしまっていました。今回の失点理由はそれです。ミーティングでも言われていましたが、ベンチからの声掛けも大事ですね。
最後に
今回の試合で思ったことは、このチームはチームのどんよりした雰囲気を一蹴するようなリーダーシップを持った人がいないなということです。翼さんが言っていた二年は心のどこかで人任せな部分があるという言葉は刺さりました。圧倒的なリーダーシップのある人がいないのなら、みんなで協力してよい雰囲気を作っていこうと感じさせられた試合でした。もうこのような結果にならないよう、これからみんなで頑張って行きましょう!