こんにちは。荒井周です。
過去のブログで誰かが、「ブログは忘れたころにやってくる」と言っていましたが、これはどうしようもない事実なのです。
今回は一か月ちょっと前の試合を振り返っていきます。私の投稿が遅いのではありません。ブログというのはそういうものなのです。世の中の道理なのです。
以下、振り返りです。
試合概要
結果は8-2の勝利でした。
前半は、6-1で折り返し、1失点を除いて、割と良い流れでした。セットプレーやカウンター、定位置攻撃など様々な攻撃パターンで順調に得点を積み重ねることができました。
後半に入り、開始早々、1点を決め、その後すぐにもう一点を決めましたが、追加点は入らず、相手に1点を決められ、そのまま試合終了といった流れでした。
よかった点、悪かった点について、以下でまとめていきます。
良かった点
よかった点は、まず、決めきるべきところで確実に決め、勝ち切れたことです。
インカレで中央大学に敗れ、久しぶりの公式戦でしたが、試合の入りから点を決め、序盤の時間帯から、しっかり試合には入れたことが、勝利の大きな要因であると考えています。試合の入りが悪かった試合は、直前の練習試合などではよくあり、Fnet初戦ということもありますが、集中力を落とさず試合には入れたことはよかったと思います。
悪かった点
悪かった点は2点上げようと思います。
まず一つ目は、試合中にエラーの改善ができなかったことです。後半から敵は攻撃の戦術を変更し、こちらの守備を崩しにきました。試合概要で述べた通り、後半は前半とは打って変わって、とても流れが悪い時間帯が続きました。これは、相手の戦術変更に、こちらが対応しきれなかったことが、大きな要因です。今年度は、ベンチに指導者がいないので、選手が試合中に課題を解決していく必要がありますが、この点、今回の試合では、適切な対応ができなかったと感じます。
二つ目は、カウンター守備です。これまで、練習の中で、長らく守備練習の柱として、カウンター守備の練習をしてきましたが、まだまだクオリティーが低く、相手に大きなチャンスを与えてしまうことが多々ありました。フットサルという競技はカウンターでの得点がとても多い競技なので、個々のクオリティーを上げていくことが今後の勝利には必要不可欠であると考えます。
最後に
これまで、私は1年生であったため、気楽に試合に出たり出なかったりしてきましたが、二年生になり、無責任にふらふらやっていてはいけないと、最近ふつふつと感じます。これまで、責任とは無縁の人生を送ってきましたが、チームの一員としての自覚を持ったプレーを心掛けたいと思います。